今日、「ダイアナ・最後の瞬間・・・・」なるもののテレビ特集をがあり、本当は録画を予約しておいたのですが、幸い帰宅時間にギリギリ間に合いゆっくりと観れました。
ダイアナ妃は幼少時代から様々な艱難に遭遇しながらもイギリス王室妃として、高貴な立場を手にいれ、幸せな人生を送る予定だったのでしょうが・・・。人の宿命はわからないもので、最も信頼していた皇太子には別の愛する女性がいたことは、想像を絶する悲しみだったと思う。
離婚後の慈善活動や子息の王子のために、「プリンセス・オブ・ウェールズ」の称号にこだわった理由も頷ける。
ダイアナ妃の事故原因についての真相は結局、謎のままだし、プライベートなことがどうであったか、個人的にはそんなことはあまり重要ではなく、ダイアナ妃の遺志を誰がどのように継承していくのかがカギなのでしょう。
イギリス王室は世界でも有名な閉鎖的なかつ封建的な体質であり、第一継承権のあるウィリアム王子が、母ダイアナから学んだ”人のために”尽くしていけるのか見守っていきたいとは思う。
自分以外の人に尽くすことは本当に難しい、容易ではない。人にとって何が幸せなのかもそれぞれ違う価値観がある。歩くととも幸せである。話せることも幸せである。生きていることも幸せである。
でも、私は限りある人生、どれだけの人にどれだけ尽くせるか、頑張ってみたいと思う。決して表舞台ではなく、誰も見ていない、気がつかないところで懸命に生きている人のために戦っていきたいと願う。
ひろとBlog
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