議会質問
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2023年
2023年12月1日 区議会第4回定例会 【一般質問】
- 建設業に迫る諸課題について
- 働き方改革への対応へ。積算単価を実態に見合ったものへ改善すること。施工管理に必要な書類や報告書の簡略化を視野にデジタル化を推進すること。
- 公共工事の価格転嫁について。急激な物価高騰への対応を踏まえ、柔軟に対応せよ。
- 建設業のあるべき方向性を推進できる建設業課の創設を求める。
- 療養通所介護への支援について
- SDGsの視点で主体的な取り組みを!
- 紙おむつのリサイクルについて。民間企業と協定し、保育園や介護施設などへの実証実験をせよ。
- 環境にやさしい推奨ゴミ袋を導入せよ。
2023年10月17日 決算特別委員会 【補充質疑】
- 公共施設等総合管理計画一部改訂について
- 学校体育館の非常用電源設備を確保せよ。
- 学校改築における仕様決定のプロセスの見える化せよ。
- 児童館の活用について
- 児童館閉館後の夜間を新BOP学童クラブ事業への活用を検討せよ。
- 区立小学校内における事業も民間委託へ。
- 未整備地区への児童館運営を民間へ委ねよ。
- 青少年交流センターの拡充について
2023年10月4日 決算特別委員会 【企画総務所管分質疑】
- 区立小中学校体育館における空調効果の改善について
- 指定避難所における非常用電源の確保について
- ライフライン(電気・都市ガス)が遮断時のLPGを活用したバックアップシステムを導入せよ。
- 民間事業者が有効に活用できるよう区有地の積極的な活用に取り組め。
2023年9月20日 区議会第3回定例会 【代表質問】
- 世田谷区の体質改善について
- 物価高騰対策について
- せたがやPayの拡充
- 公共及び公益的事業者への支援
- 未来への投資について
- 学校給食無償化の継続について
- 児童健全育成について
- 障害者の就労支援について
- 樹木の適正な管理について
- 区有地における樹木の管理について
- 保存樹木制度について
- ひとり暮らしの安心サポートについて
- 都市農業の保全について
- 教育現場の酷暑対策について
2023年3月23日 予算特別委員会 【補充質疑】
- 区内事業者に対する物価・エネルギー高騰対策について
- LPガス高騰に伴う軽減策を講じること。
- 学校給食費無償化の継続実施について
- 再来年度以降への継続した実施を念頭に置くこと。
- 補助金、事業等の費用対効果とその検証方法の明確化について
- 公金投入における費用対効果や検証を実施すること。
- 大学受験費用支援の拡充について
- 東京都事業への区独自の上乗せを行え。
- 公共交通不便地域対策の実施について
- 区内重点エリア10地域も同時に実証実験を公募せよ。
2023年3月8日 予算特別委員会 【総括質疑】
- 地方創生臨時交付金のさらなる活用について
- 物価やエネルギー価格高騰は柔軟かつ即応性のある対応を求める。
- 公共工事に伴う公契約条例に基づいた原材料高に見合う適正な予定価格を柔軟かつ即応性のある対応を求める。
- 防犯対策について
- 防犯カメラ付き自動販売機の設置について具体的な推進策を問う。
- 自動通話録音機の無料貸し出しをさらに推進していくべき。
- 各総合支所に警視庁からの人事交流による地域生活安全課なる所管を創設せよ。
- 出会いの支援について
- 若者の出会いの場の創出を目的とした区独自イベントを実施せよ。
2023年2月21日 区議会第1回定例会 【一般質問】
- 区営住宅における老朽化対策と敷地の有効活用について
- 住戸の設備や内装が経年劣化による新入居される方との格差が激しい。居住年数に応じてローリング方式による住環境の改善を図れ。
- 敷地が有効に活用されていない。ポンプ室の撤去に伴う空地化や自転車置き場の集約化、さらに介護などの車両待機スペースの確保などの整備求める。
- 防犯カメラ設置を促進せよ。
- 特異な才能のある児童生徒への支援について
- 不登校児童・生徒への支援として「特定分野に特異な才能のある児童生徒の支援の在り方に関する研究事業の認識と目的を伺う。
- 食料自給率の改善について
- 公園を活かした官民連携による区内の地産地消拠点として、道の駅・まちの駅機能は大変有効と考える。玉川野毛町公園整備へ生かせ。
- 都立公園の移管について
- 都立公園の区への移管を進めよ。特に、砧公園はスポーツ施設の再整備に伴う全天候型ドーム式運動施設なども検討せよ。
2022年
2022年11月30日 区議会第4回定例会 【一般質問】
- 公共施設における二次的防災の備えについて
- 指定避難所となる小中学校におけるLPガスを活用したバックアップシステム導入を検討せよ。
- 区立小学校における情操教育のあり方について
- 学校飼育動物について区教育委員会として適正な飼育環境における方針を定めよ。
- 土砂災害特別警戒区域の解消に向けて
- 大蔵4丁目における指定区域の解消についての見通しを示せ。
- 区内全域における整備についての方針を定めよ。
- 木材の活用促進について
- 公共建築物における木材利用を具体的に促進せよ。
2022年10月5日 決算特別委員会 【企画総務所管分質疑】
- 行政経営改革について
- 重複事業の見直し・統合について検討を急げ。
- 公有財産を活用した事業(使用料・利用料など)によって税収以外で稼ぐ。⇒「稼ぐ公共」への転換を求める。
- 災害時における二次的防災の備えについて
- 大規模災害発生後の停電・都市ガス停止などによる二次的な備えは、指定避難所及び公共施設における電源確保は最重要。今後、施設のインフラ状況に応じてどのように整備を進めていくつもりか、見解を伺う。
- 公共施設のシェルター化について
- 突風、竜巻、大きな雹など自然災害や予期せぬ他国からの攻撃などへの一時的な避難行動が可能となる公共施設の地下もしくは1階部分をシェルター化、若しくは地下空間の創出検討すべき。
2022年10月4日 決算特別委員会 【総括質疑】
- 公立小中学校給食無償化についての早期実施を求める。
- 地方創生臨時交付金の活用については、コロナ禍の3年間を踏まえ今後はすべての階層へ支援の手を差し伸べるよう最大限考慮せよ。
- 行政改革として、職員定数の適正化を求めるとともに、民営化を推進し、公共で担うべき事業やサービスに重層的に配置せよ。
- 健康に努力をされている方への恩恵を制度として導入せよ。(介護保険未利用キャッシュバック制度など)
2022年6月13日 区議会第2回定例会 【代表質問】
- 行財政改革について
- マイナンバーカードを活用した経済対策について
- 公共事業における柔軟な対応について
- 中間所得者層への重厚な支援について
- 高齢者のいきいき健康事業について
- 児童館未整備地区での整備・運営手法について
- 新BOP学童クラブ事業の運営改革について
- 地域行政推進条例について
- 災害対策について
2022年3月9日 予算特別委員会 【企画総務委員会所管分質疑】
- 公有財産(公共施設・公共)の有効活用について
- 公有財産を活用した稼ぐ公共への経営転換を求める。
- 外部における評価制度を導入するべき。
- 外部人材(民間人材)の活用について
- ほぼ2年ごとに部署が変わるため専門的知識のある民間人の方が社会の変化にも適応しやすい。積極的に活用できるスキームを整えよ。
- 公共工事における資材調達の懸念について
- 新型コロナウイルス感染症の感染拡大等の影響により、工事に必要な資機材の納期遅れや世界的な原材料の高騰で建築資材全般の値上げなどが発生している。区として柔軟かつ臨機応変に履行できる契約仕様具体的に発出すべき。
2022年3月8日 予算特別委員会 【総括質疑】
- 旧池尻中学校跡地利用について
- 池尻にある「ものづくり学校」の契約満了に伴う跡地活用については、地域経済の好循環への起点となる拠点づくりが不可欠である。三軒茶屋を中心とした経済産業振興の裾野をどのように整えていくつもりか。
- 地域社会や区民の暮らしに益をもたらすことにつながるのが重要。区の見解を求める。
- 外郭団体の改革について
- 産業振興公社をはじめとする外郭団体としての役割は今後、どうあるべきなのか。区長の認識を問う。
- 行政経営改革の効果について
- 外部における評価制度を導入する上で、経営改革に民間からの登用を行うべき。
- 3人目の副区長に民間人材を登用してはどうか?区長の見解を問う。
2021年
2021年11月30日 区議会第4回定例会 【一般質問】
- LOOPを活用した自治体による循環型への取り組みついて
- 区における公共施設管理に伴う洗剤や消毒剤、リネンに係る商品をリユース化することを基本仕様に据えよ。
- 区の事務に係る事務用品に関してプラスチック製品からの転換を促進へ。特に、クリアファイルは紙製に、ホッチキスは原則使用不可など公共から率先して実施せよ。
- 入札制度改革への一考察ついて
- 契約前のダンピングを防ぎ、契約後の事業者努力を評価する制度の導入を試行せよ。
- 委託契約についての改革はいつ、どのように着手するのかを問う。
- 長期継続契約の活用については、道路や河川、小中学校や公的住宅を含む公共空間の樹木管理など、単価契約や総価契約など混在した発注形態を見直せ。
- 小水力発電導入の可能性について
- これまでの調査、検討状況を伺う。
- 我が党が提案した「環境科学館」を試行的に開設し、資源保護の意識を高める環境政策の柱に据えよ。
2021年10月13日 決算特別委員会 【文教委員会所管質疑】
- 教職員の負担軽減について
- 理科支援員や外国人帰国児童生徒及び保護者への日本語指導等支援員など配置後の評価(負担軽減など)と来年度への見通しを伺う。
- 部活動支援員制度について、円滑に採用できるよう区教育委員会が仲介した人材確保の実績は?
- 区教育委員会として、働き方改革をどのような中心軸で進めていくつもりか。見解を伺う。
- 指標ごとに決めた目標値にどこまで取り組みが進んだのか、を毎年評価していくべき。教育長の見解を問う。
- 不登校児童・生徒へのオンライン学習の活用について
- 不登校児童生徒へのオンライン学習の活用は現状どの程度広がっているのかを伺う。
- 不登校児童生徒への支援のあり方について基本的な考え方については、「学校に登校する」という結果のみを目標にするのではなく、と発出している。この通知はどう認識しているのか。
- 不登校児童生徒の学習状況の把握と学習評価の工夫として、学校外の施設での指導、学習支援や改めて中学校等で学び直すことを希望する方への支援。学び直すきっかけづくりでの活用。さらに民間施設(NPO法人など)との連携協力のための情報収集や提供に関する取り組み状況を伺う。
2021年9月30日 決算特別委員会 【総括質疑】
- 今後の新型コロナ対策について <第6波にどう備えるのか>
- 若者接種をどう進めるのか、意識をどう高めるのか?
- 様々な事情で未接種の方、1回目は接種したけど、2回目の接種を躊躇っている方、そもそも接種券が到着していることを理解されていない方など丁寧に勧奨をすべき。
- <医療・療養体制の充実>
- 保健所に配置されている医師(公衆衛生医師)の加配を求める。
- 自宅療養については、陽性判定から保健所からの療養措置決定までの間、及び自宅療養者の容態急変に伴う医療へのつなぎ体制を整えよ。
- <今後の取り組み>
- 3回目の接種体制については、8か月以上経過した方から順次発送するとのこと。VRS(接種記録システム)への早期入力を急ぐべき。
2021年9月17日 区議会第3回定例会 【一般質問】
- 地域気象防災支援のための気象庁等による取り組みについて
- わが区における気象防災アドバイザーの採用について区の見解を伺う。
- プラスチックの資源循環について
- 世田谷区として新たな地域資源循環に関して、今後どのように方針を定めていくのか。
- ウッドショックの支援について
- 縁組協定を締結している群馬県川場村の森林組合とも調達支援協定の検討や商工会と協議を行い、木材確保に困っている民間企業とのマッチングなど支援策を講じるべき。また公共建築物における国産材が活用できる仕組みづくりを検討せよ。
- 環八船橋交差点における屋外エレベーター設置について東京都との協議を経て、課題をどう整理し、実現に向けて取り組むのか、明確な答弁を求める。
2021年3月10日 予算特別委員会 【総括質疑】
- 円滑なワクチン接種について
- 来年度予算編成におけるワクチン接種事業に係る予算配分はどう確保されているのか伺う。
- ワクチン接種予約システムの簡易化、利便性、即応性については、臨機応変の対応がどこまで可能なのか? 予約における課題についての認識を伺う。
- ワクチン接種記録システムの現状の課題をどう認識しているのか? また財源の確保について伺う。
- コールセンターでの対応が最重要と考える。大都市自治体のモデルケースとしてまず、シミュレーションを実施すべきと考える。区の見解を問う。
2020年
2020年11月27日 区議会第4回定例会 【一般質問】
- リサイクル事業の見える化について
- リサイクル事業における課題を解消せよ。
- プラスチック資源を活用したリサイクルシステムを構築せよ。
- 紙おむつのリサイクル
- 介護保険制度維持に向けた課題について
- 介護認定調査員の事務負担軽減にデジタル化を導入せよ
- 混合介護の導入の実証実験へ
- 新・防災道の駅構想について
- 区立玉川野毛町公園拡張用地を候補地として検討せよ。
2020年10月5日 決算特別委員会 【区民生活所管分質疑】
- リサイクルの見える化について
- ペットボトル、古紙、ビン、缶など資源回収による結果、区民の日常生活にどのように反映されているのか?
- リサイクル事業は転換期、過渡期を迎えている。この現状を打破すべきと考える。
- 区内4産業における循環型を検討していくべき。
- 紙おむつリサイクル。東京都の実証実験がまもなくスタートする。今後、世田谷区も積極的に係るべきと考える。
- 外国人材受け入れ支援の強化と環境整備について
- 外国人材を公務に携わる機関にて採用する必要性についての認識を求める。
- 障害者の起業支援について
- 障害者専門のクラウドソーシングサービスが事業展開している。こうした起業のきっかけや機会を創り出す発想ができる機能を今後、設置すべきと考える。
-
外国人材の受入を拡大するための改正出入国管理法が2019年4月から施行。技能実習生や特定技能外国人、就労資格外国人など受け入れのための環境整備をどう考えているのか?
2020年9月30日 決算特別委員会 【総括質疑】
- PCR検査について
- 従来型検査の拡充に絞った体制強化にまとめるべきではないのか?第1段階での社会的検査とも混合しているのでは?改めて別枠にする理由を伺う。
- 社会的検査における陽性者については、どう対応するのか?委託する法人?接触追跡者も委託か?
- 従来型検査と社会的検査の陽性者のフォローやサポートは一元化しているのか?
- 施設における感染症の発生に伴う事業の運営についての経営支援。サービス提供を継続するために、他の社会福祉施設等から応援職員を派遣するなど検討せよ。
- 区独自に施設の確保や搬送、さらに各家庭における諸事情によるケースにはどう対応していくのか?感染者の家族なども対象にした相談窓口の開設を検討すべき。
- 学校施設(小中学校)の教職員やそれらに係る医療福祉従事者についての検査実施は今後、どのように考えるのか?
- 子どもの食の支援事業について
- 昨年7月より事業実施。⇒食材を提供しつつ、家庭での調理とお弁当の宅配については、その後の状況と効果をどう捉えているのか?また今後の事業の拡充を検討せよ。
2020年9月15日 区議会第3回定例会 【代表質問】
- 世田谷区政策方針について
- 行政手続きのデジタル化に向けた取り組みについて
- コロナ禍における行財政改革について
- 感染症第3波に備えた対策について
- 検査体制の拡充について
- 感染予防対策について
- 経済対策について
- 豪雨対策について
- 個店支援プロジェクト・仮称せたがやペイについて
- 障害者施策について
- 区立教育総合センター構想について
- 不登校について
- GIGAスクール構想について
2020年6月12日 区議会第2回定例会 【一般質問】
- グリーン購入法に基づく環境配慮について
- 法に基づく環境配慮物品を方針を定め、具体的に調達すべき。
- 推奨ゴミ袋など公共事業で使用する調達品のモデル作りに取り組め。
- 紙おむつのリサイクル本格化について
- 東京都と民間事業者と協議を重ね、リサイクル事業の見える化に取り組め。
- 介護保険制度維持へ不断の見直しについて
- 混合介護の導入へ向けた検討に着手せよ。
2020年3月23日 予算特別委員会 【補充質疑】
- 新型コロナウイルス対策について
- 刻々と変化する状況に応じた来年度の補正予算対応の準備は?
- 行政改革の観点から、行政の役割と民間の役割のメリハリを明確化せよ。
- 危機管理の観点から、感染症対策における課題をどう捉えているのか?
- 産業振興の観点から、生産から物流、販売、消費という循環型地域を目指すべき。
- 多胎児支援について
- 来年度における都支援事業について世田谷区として活用に踏み切れ。
- 多胎家庭へピアサポート(アウトリーチ)支援の担い手を探れ。
- SDGs目標達成の方途について
- 17のテーマから区の中心軸となるターゲットを「防災・減災」と「環境」に据えよ
- 次世代を担う青年が主体となって課題に取り組み、共に活動できる枠組みを作り上げよ。
2020年3月17日 予算特別定例会 【文教所管分質疑】
- 教職員の負担軽減について
- どのような業務を担い、負担軽減の効果を得ているのか?また今後の推進については?
- 専門スタッフなど人員配置の観点から。理科支援員の配置や日本語指導が必要な児童生徒支援への補助指導員など学級運営支援の方向性をどう考えているのか?
- 業務改善の観点から。調査・依頼件数の削減や学校に提出を求める文書の簡素化などの効率化についての取り組みは?
- サポートすることで負担を軽減する観点から。部活動支援員制度の充実度と教育支援チームの運営と達成度は?
- 学校教育のICT化について
- ハードとソフトと指導体制をパッケージ化して構想を示すべきでは?
- ハード面では、今年度、文部科学省が補正予算を計上。小・中・特別支援学校などにおける校内LANを整備についての進め方は?
- 児童生徒1人1台端末の整備について。学びの充実の観点からどう進めるのか?
- ICT支援員の確保や充実については?
- 学校施設における防災力の向上について
- 非常用貯水機能付き給水管の導入、スロープによる段差解消や多目的トイレの設置やガラス等の飛散防止対策、止水版の設置などフェーズフリーの観点で順次点検及び整備が必要と考える。
2019年
2019年 11月27日 区議会第4回定例会 【一般質問】
- 新たな防災政策について
- 災害被害予測ウェブサイト「cmap」の活用
- 自治体のホームページに掲載やハザードマップと重ね合わせ、よりカスタマイズできるよう導入に向け検討せよ。
- 事前防災として日常時と非日常時をフリーに
- 災害被害予測ウェブサイト「cmap」の活用
- 雨水を貯めて利活用の見える化
- 区民への周知の現状を踏まえ、今後いかに普及させていくつもりか見解を求める。
- 下水道へ導水する時間を稼ぐ
- 所管を横断した整備方針を定めていくべき。新たな方針を策定せよ。
- 環八船橋交差点における屋外エレベーター設置を求める。
- 千歳台交差点におけるバリアフリー化の進捗を伺う。
2019年 10月2日 決算特別委員会 【企画総務所管分質疑】
- 稼げる公共施設、公共空間について
- 老朽化に伴い増加が見込まれる更新費用や維持管理費用へ回す仕組みを作ること以外にない。単なる抑制だけで収まる数値ではない。見通しを示せ。
- 官と民の関係では請負的な意味合いが強く、民間企業の創意工夫の展開による公共サービスの充実に制約を生じさせている事例が多い、指定管理者制度の裁量権の拡充について改めて認識と今後の改善へどう取り組むのか?
- パークPFIの導入について早急に結論を示せ。
- 入札制度について
- 法定福利費の内訳明示。算定方法も国土交通省が既に示している。世田谷区として今後、どう対処していくのか。
- 公共工事発注に伴う重要事項として、予定価格の精査が不可欠。その検証と適正な価格設定への取り組みについて問う。
- 学校調理室備品の調達などメーカー指定された業者が、何故入札に参加できるのか。公平性、適正な競争が働いているように見えない。改善を求める。
2019年 10月1日 決算特別委員会 【総括質疑】
- 防災・減災について
- 自治体が直接関与していないインフラ(ガス・電気)における災害対応(耐震化)はどこまで整備されているのか?
- 災害協定に伴う実効性がどう確保されているのか。(クライシス・マネジメント)
- 私たちの日常生活における電気への依存度は高い。公共施設における蓄電池の配備についての現状と今後の備えをどう強化していくのか。
- 家庭用蓄電池の助成制度について急ぎ進めるべき。
- 区内産業への投資について
- 区内産業の成長戦略をどう描いていくのか。各産業別に具体的な数値にて示すべき。
- 雇用を増やすためにはスキルの教育支援や高齢者・離職者向けのリカレント教育、外国人労働者の就労環境の整備などが不可欠だと考えるが、区はどこまで検討しているのか?
2019年 6月12日 区議会第2回定例会【代表質問】
- 新時代へ向けた区長の施政方針について
- 未来への投資・教育負担の軽減について
- 幼児教育無償化について
- 学校給食の無償化について
- 新BOP学童クラブ運営時間の延長について
- 夜間の認可保育園開設について
- 未整備地区への児童館誘致について
- 2025年大介護時代に備えて
- 認知症の人にやさしいまちづくり条例について
- フレイル予防について
- 暮らしの保健室について
- 自治体間連携による高齢者の住まいの確保について
- 世田谷版ネウボラについて
- 地域行政の推進に関する条例制定について
- 新たな事業評価について
- 新教育長の教育方針について
- 目指すべき公教育の将来像を示せ。
- 食品ロス削減について
- 外かく環状道路東名以南の整備について
- 園外活動における安全対策について
2018年
2018年 10月16日 決算特別委員会
【補充質疑】
- 介護人材の確保について
- 2025年には全国で約38万人の介護人材が不足すると指摘される一方で、潜在的な介護福祉士は約45万人いるともいわれている。
- 担い手不足の解消へ向けた区独自の支援策を具体的に打ち出すべき。
- 学校給食の無償化について
- 子育てと仕事の両立や、子育てや教育にかかる費用の負担が重いことが、子育て世代への大きな負担となり、我が国の少子化問題の一因。このため、幼児教育の無償化をはじめとする負担軽減措置を講じることは、重要な少子化対策の一つ。
- 世田谷区においてもその一翼をフォローすべく、学校給食における無償化への方針は極めて重要と考える。
- 学校体育館のエアコン化について
- 対象となるは小中全90校においては、それぞれ置かれている状況が異なる。規模、築年数、構造種別、気密性、電力供給システムなど。
- 財源の確保状況を合わせて、学校体育館のエアコン化整備計画をいつまでに策定できる予定か?
- 再生エネルギーの利用拡大について
- 他自治体間との自然・再生エネルギーにおける仮想の利用拡大だけではなく、自らの地域において自然・再生エネルギーの創出を目指すべきではないのか?
- いわゆる「未利用エネルギーの活用」その可能性を探ることを継続すべきと考える。
2018年 10月12日 決算特別委員会
【文教所管分質疑】
- SNSに起因する被害児童の現状と対策について
- 警察庁の調べによると、昨年1年間におけるSNSを使って事件に巻き込まれた18歳未満の子どもは1813人。
- 前年から77人増。統計開始した2008年以降で過去最多。
- 社会における実態を目の当たりにしての認識はどう考えるのか?
- 世田谷区におけるネットリテラシー教育の取り組み状況とその成果についての認識を伺う。
- 区の今後の取り組み強化についての見解を伺う。
- 教育的配慮により中学校を卒業した方への学び直す機会の提供について
- 不登校や虐待などでほとんど学校に通えないまま教育的配慮によって卒業した人が、時を経てから再び学び直す機会として「夜間中学」に入学が可能に。
- 区立三宿中学校における現状はどうなのか?
- 平成28年に文部科学省が行った実態調査によると、指導要録上出席とされ、そのまま卒業に至った方は年々増加している。世田谷区における実態はどう把握しているのか?
- 今後は区としてこうした背景を踏まえ、学び直しの機会をどう確保、提供していくのか?
- 学校施設における防災力について
- 学校施設における環境教育の観点から設置している太陽光発電システムはどう活用されるのか?
- 事前防災の観点から発電を蓄電し、災害時に使用できるよう備えておくべきと考える。
2018年 9月18日 区議会第3回定例会
【代表質問】
- 未来への投資・教育負担の軽減をめざして
- 幼児教育について
- 学校給食の無償化について
- 新BOP学童クラブ運営時間の延長について
- 休日・夜間の認可保育園開設について
- 未整備地区への児童館誘致について
- 区民の命を守る対策について
- 豪雨対策について
- 酷暑対策について
- テロ対策について
- 学校の安全対策について
- 認知症の人にやさしいまちづくり条例について
- フレイル予防について
- フレイルチェック事業を介護予防へ導入せよ。
- 介護・建設業の人材不足について
- マイナンバーカードの普及について
- 都市農業のさらなる振興について
- 障害者スポーツの振興について
- 新たな国際交流のあり方について
- キャリア教育交流について
2018年 6月15日 区議会第2回定例会
【一般質問】
- 障害者の住宅セーフティネットについて
- このたび梅ヶ丘拠点民間施設棟障害者支援施設における利用者募集の大綱が公表された。
- うち生活介護(入所)定員50名に対して、97名の申込み。通過した後のグループホームや生活寮など諸事情により整備は進んでおらず、通過後の道が閉ざされているのでは?
- 通過型と位置付けられてもその先が見通せないのでは、制度的に機能していない。
- このままでは、障害者の居住が確保できない、維持できない事態に陥ると推測する。
- この実態を区はどう認識しているのか?
- 障害福祉所管として、障害者の地域生活を円滑にしていくには、将来的な推移などを踏まえ、分析した上で整備計画を定めていくべきと考える。民間事業者との連携も不可欠。区の見解を求める。
- 都市整備所管として、公的住宅における障害者枠の今後の整備方針はどう考えているのか?
- 紙おむつのリサイクルについて
- 2030年には65歳以上高齢者は3741万人へ。
- 今後高齢者が使用する介護用おむつの使用量が増大するのは確実視されており、紙おむつ等の介護福祉製品の製造量・廃棄量はますます増大し、環境負荷、資源面での問題などが発生する可能性が危惧される。
- 今般、ユニ・チャーム(株)使用済み紙おむつからリサイクル可能なパルプ繊維を得る工程において、さらに微生物燃料電池を利用して水質浄化と同時に発電を可能とする処理方法に関する特許を取得。
- 紙おむつリサイクルの発展へ自治体として積極的に考察すべき事業であると考えるが、区の認識は?
- パブリックアートについて
- 先般、東京大学本郷キャンパス内の生協食堂におけるシンボルだった画家の故・宇佐美圭司氏の壁画「きずな」について、リニューアルに伴って廃棄処分されたとの報道あり。
- 一方、世田谷区における公共施設のアートは、
・区立千歳台小学校 ⇒ 谷内六郎氏 壁画「きずな」
・区立池尻小学校 ⇒ 利根川幸人 陶板レリーフ「母と子」「飛翔」
・世田谷区民会館 ⇒ 片岡球子
現在では、維持管理など所管がバラバラでかつ今後の方針が明確ではない。 - 一元管理をおこなうべきと考えるが、区の見解を求める。
- 保存、廃棄、活用、遺構など各アートの維持方針を定めるべきと考えるが、区の認識を伺う。
2018年 3月15日 予算特別委員会
- 既存建築物を活かす建築リノベーション条例の制定について
- リノベーションまちづくりを行う際、多種多様な法律の壁が立ちふさがり、建物のストック活用が十分に進んでいない。
- こうした動きを踏まえると建築基準法はこれまで新築が前提としていたが、既存の建物を利用する法制度が整いはじめた。今後、世田谷区としての運用が求められる。区独自の「建築リノベーション条例」について検討に着手すべき。
- 環境配慮型住宅リノベーション事業について
- 上限があるにも関わらず、利用が世帯1回では機会を逸してしまう。上限まで数回に分けて利用できるよう選択肢を拡充すべきと考える。
- 機能を強化する意味で環境配慮型住宅リノベーション事業の個別メニューへの拡充を検討すべきと考える。
- 新たな豪雨対策行動計画について
- 今後のさらなる促進策として、市川市のように(平成17年制定)「あまみず条例」のような条例整備による加速する方法も考えられる。
- たとえば、洪水ハザードマップ情報と貯留・浸透情報を落とし込んだマップを作り、区域における浸透対策の整備状況や適不適を示した地域の相関関係がわかるようにすべきと考える。
【都市整備所管分質疑】
2018年 3月22日 予算特別委員会
- 区長の区政運営について
- 公的に使えるお金を今、どう配分することが適切なのか。まずは「使うべき」と「使わざるべき」にフォーカスすべき。予算案に羅列されている行政経営改革の視点が完全にずれていると考える。区長の所見を伺う。
- ワークスペース補助事業について
- 事前マーケティングが不足。育児休業がとれないフリーランス系の方が、どの程度いるのか、事業者側の業務におけるテレワーク化の進捗状況はどの程度なのか? 事業をスタートしてから利用者の属性や民間事業者開設への課題を把握するのは順序が逆。区の見解を求める。
- 国際交流と観光について
- 国際交流と観光の一体的な推進の必要性を改めて問う。
- まちなか観光交流協会を発展的に解消し、DMOとして独立すべき。区の結論を求める。
- 行政経営改革ついて(外郭団体) <産業振興公社>
- 今もって確実な収入源となる収益事業がなく、収益の7割を区からの補助金で賄っている。一体、何年取り組めば気が済むのか? 見解を問う。
- 代表及び総括質疑でも取り上げたが、赤字体質からの脱却の道筋は示されず。地域包括ケアを担う柱の一翼でありながら、自らの組織を世田谷区からケアしてもらうなどとは本末転倒。税金を投入し続け、収益の上がらない慈善事業だけを行っていると言わざるを得ない。見解を求める。
【補充質疑】
2017年
2017年11月28日 区議会第4回定例会
【一般質問】
- 今後の再生可能エネルギー政策について
- 太陽光発電の2019年問題をどう捉えるのか。
- 売電から自己消費や蓄電への転換をせよ。
- 新たな再生可能エネルギーへの可能性を探れ。
- 薬の飲み残し・飲み忘れ(残薬)問題について
- 処方された薬の管理状況や残薬の実態の認識は?
- 服薬管理(残薬調整)の推進に取り組め。(かかりつけ薬剤師やブラウンバッグの普及啓発)
- 教職員の負担軽減について
- 区内小中学校における就労環境の常態化を示せ。
- 独自の負担軽減(職員室事務アシスタント、理科支援員、専門家支援など)への改革を断行せよ。
2017年10月17日 決算特別委員会
【補充質疑】
-
- 未来への投資へ向けての財源について
<幼児教育無償化について>
-
-
- 区長の決意として推し進めるべきと考えているのか。
- 国の検討状況や社会動向などを見据えながら、具体的な検討に着手し、その結果を取りまとめるべき。
-
<学校給食の無償化について>
-
- 補助制度として負担軽減を講じている自治体もある。こうした段階を踏みながら最終的に無償化へとつながるよう道筋を立てることをも検討せよ。
- 国際交流と観光事業の独立について
- 観光の視点では、まちなか観光交流協会が昨年12月より発足して、10か月。どうメリットを拡大したのか? 産業政策としてどうデメリットを抑えたのか。
- 国際交流については、一般財団法人自治体国際化協会(クレア)などを既存の事業を活用しないのか。自主的に定める計画を基にできる柔軟性のある事業を生かさない手はない。区長の考えを問う。
2017年10月12日 決算特別委員会
【都市整備所管分質疑】
- 土地所有者不明問題について
- 土地所有者の不明が大きな社会問題として顕在化している。世田谷区における私道土地所有者の不明など世田谷区内における先に述べた事業の推進と併せて、対策を検討すべき。
- 既存建築物を活かす(建築リノベーション条例)について
- 今こそリノベーションによる長寿命化や省エネ化を進め、公益目的の活用へ既存建築物の流通促進を図るべき。区独自の「建築リノベーション条例」について検討せよ。
- 大容量貯水システムの活用について
- 災害時や断水時に1本で120リットルの新鮮な水を確保できる非常用貯水機能付き給水管を普及せよ。
2017年10月4日 決算特別委員会
【企画総務所管分質疑】
- 未来への投資へ向けての財源確保について
-
- <幼児教育無償化>と<学校給食無償化>について
- その財源確保について、未来への投資を考えた時に運営形態の見直しや工夫などによる検討せよ。
-
- 入札制度改革について
- 入札不調の改善や人材不足の補完など、その課題に応えるべく、その後の改革の成果を改めて問う。
- 予定価格の精査については、試行実施後の検証と、今後の本格導入へ向けての道筋を伺う。
- 予定価格の精査における次の課題として、法定福利費の明示について区の見解を示せ。
2017年9月20日 区議会第3回定例会
【代表質問】
- 障害者の通所移動支援について
- 区の要綱に規定されている利用条件を地域社会の変化に合わせて、柔軟な運用へと改善を求める。
2017年3月23日 予算特別委員会
【補充質疑】
- 児童館の民間活力導入について
- 児童数の増加に伴い、学童登録者数が年々急激に増加。この現状をどう捉えているのか?
- 現児童館を急ぎ民営化、民間委託するには様々な課題が生じるが、千葉市や北九州市でのモデル事業を参考に、局所的にでも民間事業者の放課後クラブ(保育)を地域に誘致することは検討すべき。
- 世田谷区保健センターの役割について
- 保健センター経営ビジョン(第二次)では、その実現のためへ設立当初から現代社会における変化をどう捉えているのか。
- 健康増進・教育、健康情報発信及び健康診断の専門拠点の拡充への取り組みには、まず健康状態の見える化への取り組め。
- 世田谷区として、がん対策事業の効果を保健センターに求めているのであれば、事業スキームから共同で作り上げていくべき。
- 緊急一時保育について
- 緊急一時保育に定めている期間では事由により、どうしてもつなぎ目が生じる。一時的に認可から外れることになっても、情報提供のみならず、アプローチまで寄り添うべき。
2017年3月16日 予算特別委員会
【都市整備所管分質疑】
-
- 景観整備機構について
- 景観法に規定された「景観整備機構」の活動を促進させることによる住環境の保全に新たな効果を見出せないのか。その可能性を探るべき。
- 「景観エリアマネジメント」いわゆる住環境整備と建築規制・誘導などハード面の活動(街づくり計画)と環境の保全育成のためのコミュニティ形成や活動創出というソフト面の活動(みどりのエリアマネジメント)での、相乗効果が期待される。同地区での活動の構成とその目的を伺う。
- 景観法に基づく景観形成という視点と地区計画とを融合させるべき。
- 空き家をめぐる課題について
- 景観整備機構について
<活用について>
-
-
- 活用を促進するには、それぞれの条件設定に合わせたストックを発掘すべき。
- それには信用力のある仲介組織が不可欠。いわゆる空き家バンクの取り組みを検討せよ。
-
<放置対策について>
-
- 建物の放置とともに土地の放置も見過ごせない。いわゆる土地所有者の不明が大きな社会問題として顕在化している。世田谷区における現状は?
- 世田谷区内においても、一定程度の敷地にある空き家や空き地の放置防止や活用を促進する両面を兼ね備えた組織体を確立せよ。
- 地下空間の活用について
- 地下歩行空間は今後、エリアマネジメントとして取り組めるし、アートが繰り広げられる地下歩行空間の新たな試み。世田谷区においても、三軒茶屋2丁目地区市街地再開発における基本計画においても検討していくべき。
2017年2月24日 区議会第1回定例会
【一般質問】
- メンテナンス産業の確立について
- 区内産業の4つ目の柱として、建築・土木業を位置付けよと、これまで指摘。その実現へ策定が検討されているとのこと。その方向性との接点をどう捉えているのか。
- 全国の橋梁の約7割を管理する市区町村のうち、保全業務に携わる土木技術者が不足。世田谷区における公共施設等に携わる技術者不足も顕著であり、自治体職員の技能研修やスキルを高める一方で、複数の自治体が協力する横の連携や都との縦の連携も更に高める視点を盛り込め。
- メンテナンスが産業として成立するようマーケット(市場)を充実させるべき。今後は、運営やメンテナンスを民間に委ねるコンセッション方式の導入の検討に着手すべき。
- 災害時における帰宅困難者受け入れ拠点の整備について
- この事業についての認識とその活用の有無を確認したい。
- 受け入れ拠点の整備についても、防災力を高める上で国の事業を活用し促進させよ。
- 景観整備機構について
- これからの景観形成を推進していくための何を目指していくのか、その方向性を問う。
- 例えば、景観整備機構として住民の景観に関する取り組みへの支援等を行う組織として世田谷トラストまちづくりを指定できるようバックアップせよ。
2016年
2016年10月4日 決算特別委員会
【区民生活所管分質疑】
- 観光協会設立について
- 地域経済活性化を支える大きな柱として、観光が最重要のファクター。観光をALL世田谷の政策の柱に据えるべき。これまでの実績と成果が上がらない「まちなか観光協議会」の再編強化では、評論や懇談中心で発言に責任のない組織体では全く説得力がない。組織強化の全貌を明らかにすべき。誰がリーダーで、どのような観光政策を掲げて、期間や目標、さらにどのような成果指標で、評価や検証を行うのか、明確に示すべき。
- 改めて独立した「観光協会」の設立を求める。
- 男女共同参画センター「らぷらす」について
- 産業振興公社とらぷらすの事業が重複している。差別化されているのか。統合する必要性があると考える。
- そもそも区の委託事業については、改めて利用者や事業者の状況を再確認し、適時、改善や見直す必要性があると考える。
- 事業の成果指標を明確にせよ。市民活動団体の活動場所を単に税金で提供しているだけでは認められない。
- 環境影響評価制度について
- 法の運用を根幹とし、法制度で対象にならない中小規模の事業や、全く別の事業に関して、自治体が地域の実情を踏まえながら条例で対象とする仕組みとなる自治体独自の法対象外における環境アセスメントの制度設計こそが重要。
2016年9月29日 決算特別委員会
【一般質問】
- 都立芦花公園内の保育園予定地の土壌問題について
- 昨日プレス発表のあった国家戦略特区を活用した都立芦花公園内の土地が、一部大量のゴミなどによる土壌汚染が発覚したとのこと。区は8月上旬に報告をうけておきながら、何故今になっての公表や対応なのか。
- 区長としてこの問題ついて今後、都に対してどう対峙していくのか、区長のリーダシップを求める。
- 世田谷区建築物の建築に係る住環境の整備に関する条例の強化について
- 1住戸の居室面積が極端に狭いワンルームマンション建築物や長屋形式のシェアハウスが区内で増え始めている。区内におけるシェアハウス及び狭小ワンルームなど実態把握は?
- 良好な住環境を維持していくには一定の規制が不可欠。不特定多数の要素が近隣への不安へとつながる。区内の良好な住環境の実情に沿った住環境整備条例項目の改善及び強化を求める。
- 新三軒茶屋分庁舎について
- 新三軒茶屋分庁舎への移転については、世田谷総合支所が断念へ。その理由は?
- NTTとの契約内容はどうなっているのか?さらに現分庁舎の耐用年数などにより移転をまず最優先すべきなのか?
- 区公共施設等総合管理計画との整合性は?いくつかの組織体で重複する機能も見受けられる。新三軒茶屋分庁舎へ機能を統合した形で検討すべきでは?
2016年6月15日 区議会第2回定例会
【一般質問】
- 障害者の通所移動支援について
- 区の要綱に規定されている利用条件を地域社会の変化に合わせて、柔軟な運用へと改善を求める。
- 高齢者への起業支援について
- このたび厚生労働省が創設した「生涯現役起業支援助成金」をどう活用していくのか。
- 産業政策として、高齢者の起業に特化した「起業塾」や専門過程を設けるなど、仕事は探す、から仕事を生み出す、へ政策の発想を転換せよ。
- 水環境がもたらす災害にどう向き合うのか
- 雨水流出抑制へ都に任せるだけでなく、区の主体性をもった関係機関との連携を強めよ。
- 雨水利活用条例の制定へ向け議論をスタートさせよ。
- 大規模水害に備え、タイムライン(事前防災行動計画)の策定に踏み出せ。
2016年3月9日 予算特別委員会
【総括質疑】
- 今年度の入園申し込み状況と待機児童の見込みをどう捉えているのか。
- 新制度導入より1年、認可園を促進する成果を問う。
- 小規模保育事業の整備が進まない現状を問う。
- 用途転換する区立認定子ども園の新規保育枠募集が何故4歳からなのか。3歳児からの整備に着手せよ。
- 認証保育所へ認可園同等の支援策を早急に講じるべき。
- 3歳から5歳枠の保育定員拡充策として、認証保育所や区立保育園の3歳以上枠への特化を検討せよ。
【企画総務所管分質疑】
- 本庁舎等整備について
- 本庁舎については区長の迷走が影響し、いつまで経っても決断できない状況が続いており、一向に整備に着手できない状況を改善せよ。
- 官民協働による新たな公共サービスについて
- 自治体と民間企業との人事交流を再開することを求め、民間活力やノウハウなどは人事交流による一定期間での共働が重要。意識啓発こそが新たな公共サービスのあり方へと展開すると考える。
2015年
2015年11月25日 第4回定例会
【一般質問】
- ◇官民連携での公共サービスの展開について
- 重要なのはいかなる状況であろうとも財政問題をクリアにできる持続的な自治体経営ができるかどうかである。 PPP(公民連携)若しくはPFI(民間資金調達)などの手法による公共と民間の協働事業をどう展開できるか。 公的住宅や地域コミュニティもコンビニエンスストアとの複合も可能。
- ◇「道の駅」「まちの駅」構想について
- 地域活性化の起爆剤として、コンビニ併設、地元特産品の販売、外国人対応となる観光拠点、周遊コミュニティバスの循環、避難施設として防災倉庫、自家発電設備、電気や水素自動車の充電スタンドなど様々な要素を盛り込むことができる。 2020年目指して、世田谷の地域特性を生かした機能と配置基準を定め、具体的な検討に着手すべき。
- ◇介護業界の懸念について
- 近年、ハコモノ優先、人手不足による介護事業所の倒産増が顕で、2015年1月~8月 前年期比5割増。その過程に介護サービスの質の低下や虐待への潜在となっているのでは・・・。そうした背景を踏まえると、区内における介護分野は社会福祉事業団の自立が不可欠と考える。
2015年10月16日 決算特別員会
【補充質疑】
- ◇建設産業の再生と発展について
- 区内産業の4本目の柱に「建設業」を据えるべき。
- 産業ビジョンに示すとともに専属所管を設置せよ。
- ◇観光政策について
- オリジナルナンバープレートへのキャラクター著作権の交渉状況を伺う。
- 観光協会の設立を求める。
- (公財)産業振興公社の事業統合や運営形態のあり方検討状況を伺う。
2015年10月14日 決算特別員会
【文教委員会所管分質疑】
- ◇学校施設における木材の利用促進について
- 2010年に法整備された公共施設における木材(国産材)活用について学校施設から木質化、木造化を推進せよ。
- ◇教職員の人事権移譲について
- 平成29年4月には指定都市に移譲される人事権について特別区における権限へと決断すべき。
- 特に特別支援学校の教職員人事権を確保せよ。
- ◇高等支援学校の整備について
- 障害をもつ生徒への社会的自立、一般就労を目的した作業学習に特化した高等支援学校整備を目指せ。
2015年10月7日 決算特別員会
【区民生活委員会所管分質疑】
- ◇エネルギー政策について
- <エネルギー転換>
- 世田谷区における自然・再生エネルギー転換へ向け、民間事業者との協働によって具現化できる方策を仕掛けるべき。
- 水道水発電など日常生活においてムダに捨てている資源を活用すべき。
- <エネルギー軽減>
- 環境配慮制度として、民間事業者へ自治体版CASBEEの試行導入におけるインセンティブを高めよ。
- <エネルギー転換>
- ◇地方自治体による海外展開支援について
- 自治体独自による海外諸都市との国際交流、国際貢献、人材交流などを促進せよ。
- 総合戦略プロデュース組織に国際協力室のような機能を据えるべき。
2015年9月16日 第3回定例会
【代表質問】
- ◇オリンピック・パラリンピックへ向けての機運どう生かすのか
- 総合戦略プロデュース組織を立ち上げよ。
- ◇本庁舎等整備基本構想の検討状況について
- 全面改築で災害対策機能の強化と区民サービスの集約を図れ。
- ◇区立図書館及び学校図書館について
- 29年度中に実質的な民間委託のモデル実証となる館を選定せよ。
- ◇保育待機児対策の動きについて
- 待機児手当の支給を決断せよ。
- ◇空き家等対策の推進について
- 「ごみ屋敷」に対する地区における福祉的支援体制を整えよ。
- ◇地域行政制度について
- 総合支所の権限強化をすすめよ。
- ◇児童虐待について
- 産後ケアネットワークの構築を目指せ。
- ◇エネルギー転換への政策について
- 区民と協働で取り組む代替エネルギー政策を講じ、原発依存から脱却せよ。
- ◇健康寿命の延伸への方策について
- エコ&ヘルス政策を立案せよ。
- ◇医療的ケアを必要とする子どもとその家族の支援について
- 在宅支援の仕組みづくりを進めよ。
- ◇防災性・区民生活向上の観点からまちづくりの推進について
- 道路整備のスピードアップを図れ。
2015年3月18日 予算特別委員会
【都市整備委員会所管質疑】
- ◇省エネ住宅ポイント制度と環境配慮型リノベーションについて
- 国が復活した「省エネ住宅ポイント制度についての区内産業への効果の見通しを問う。
- 区の環境配慮型リノベーション事業とのマッチングが期待できるが、その考えを問う。
- この機会を生かし、区の環境配慮型リノベーション事業の拡充を求める。
- 両制度を扱う事業者への説明会など周知を徹底せよ。
- ◇電線地中化について
- 区内における電線地中化の進捗状況及び整備基準を示せ。
- 低コスト化が検討されているが、その手法内容と具体的な基準を示せ。
- 新基準によって整備のスピードアップが図れるのか。
- ◇環八における歩道橋のバリアフリー化について
- 環八における歩道橋のバリアフリー化に進展がない。都との協議状況を述べよ。
- バリアフリー新法施行によって、区における道路の移動円滑化の基準を定めているのか。
- 屋外エレベーターや横断歩道の設置など、速やかなバリアフリー化へ取り組め。
2015年3月16日 予算特別委員会
【福祉保健委員会所管質疑】
- ◇第2の産後ケアセンターへの整備について
- 国家戦略特区の指定を活用した「子ども・子育て応援特区」施設整備に係る規制改革等への一歩が踏み出せた。
- 第2の産後ケアセンターの実現へ向けて執念をもって取り組むことを求める。
- 国家戦略特区の指定を活用した「子ども・子育て応援特区」施設整備に係る規制改革等への一歩が踏み出せた。
- ◇障害者の就労ネットワークの確立について
- 平成30年度、改正障害者雇用促進法が施行。新たに精神障害者(発達障害者含む)雇用義務対象となる。
- 今般、世田谷区がチャレンジ雇用の取り組みを拡充へ。雇用の質と定着率の向上へどう取り組みのか?
- 3月に「ゆに:UNI」発達障害者就労支援センターが開設。既存の「しごとねっと」と「すきっぷ就労相談室」とのネットワークをどう展開し、多面的な雇用促進や定着支援につなげていくのか?
- 民間における障害者支援ビジネスに取り組む社会起業家を側面的に支援し、就労ネットワークに組み入れるなど手法を検討すべき。
- 障害者自身の起業支援も視野に入れて、安定的に仕事の確保へバックアップ体制を整えるべき。
- 平成30年度、改正障害者雇用促進法が施行。新たに精神障害者(発達障害者含む)雇用義務対象となる。
- ◇健康診断の基準緩和について
- 昨年4月、日本人間ドック学会と健康保険組合連合会が新しい基準案を公表。
- 旧基準と新基準とのつなぎ目が重要。受診者が混乱しないよう、今後、区民への周知や医療機関などへの丁寧な説明を求める。
- 昨年4月、日本人間ドック学会と健康保険組合連合会が新しい基準案を公表。
- ◇コンビニ健診の推進について
- 全国でいくつかの自治体でコンビニエンスストアと提携し、住民が買い物ついでに近所のコンビニで健康診断を受けれる取り組みが進められている。
- 「がん検診」受診機会の拡充や公共施設における併設に伴う公益性を視野に入れた施策を検討すべき。
- 全国でいくつかの自治体でコンビニエンスストアと提携し、住民が買い物ついでに近所のコンビニで健康診断を受けれる取り組みが進められている。
2015年3月10日 予算特別委員会
【総括質疑】
- ◇自治体間連携について
- 災害時のみならず、平時における自治体間連携を深め、多面的に連携行政サービスを展開するよう求めました。また、日本版CCRC(高齢者共同体)の本格導入へ国が検討を始めたのを受け、世田谷区における研究をはじめるよう促しました。
- ◇都市農業特区の指定について
- このたび東京都が提案して経緯を踏まえ、これまで世田谷区が手を出せなかった規制についての緩和措置が適用される画期的な機会をどう生かせるのかを問いました。
- ◇新たな公共施設の在り方について
- 公共施設におけるコンビニ併設を視野に入れた公民連携サービスへの転換を求めました。
- ◇火葬場の整備について
- 2039年をピークとなる「多死社会」の到来に備え、自区内における火葬場整備の必要性を検討するよう求めました。
2015年2月24日 第1回定例会
【代表質問】
- ◇区長のリーダーシップとしての資質について
- ◇就学前待機児問題について
- 保育園待機児対策
- 幼稚園待機児対策
- ◇大介護時代にどう立ち向かうのか
- 地域からの孤立・孤独ゼロへ
- 介護離職ゼロへ
- 地域で見守る認知症対策について
- 介護人材の確保と育成策について
- 健康な高齢者への恩恵策について
- ◇公共施設の新たな再整備手法について
- ◇世田谷のセールスについて
- ◇迷惑空き家等対策の今後について
- ◇環境配慮に向けた政策について
- ◇火葬場の整備について
- ◇今後のがん対策の取り組みについて
- ◇公共交通機関の安全対策について
- ◇図書館改革について
- ◇新たな公会計制度について
2015年3月11日 予算特別委員会
【総括質疑】
- ◇新たな公共施設の在り方について
- ◇火葬場の整備について
- ◇自治体間連携について
- ◇都市農業特区の指定について
2015年3月16日 予算特別委員会
【福祉保健所管分】
- ◇第2の産後ケアセンターの整備について
- ◇障害者の就労ネットワークの確立について
- ◇コンビニ健診の推進について
2015年3月18日 予算特別委員会
【都市整備所管分】
- ◇省エネ住宅ポイント制度と環境配慮型リノベーションについて
- ◇電線地中化の進捗について
- ◇環八における歩道橋へのエレベーター設置について
2014年
2014年11月26日 第4回定例会
【一般質問】
- 路地上敷地における重層長屋について
- 世田谷区建築物の建築に係る住環境の整備に関する条例の強化を求める。
- 緑化制度の強化を求める。
- 地区計画への誘導による地域住民で地区特性に合ったまちづくりを推進すべき。
- 障害者の就労ネットワークの構築について
- ジョブコーチの養成と各機関への配置をどう考えるのか。「東京ジョブコーチ職場定着支援事業」などを活用した展開を求める。
- 埼玉県教育委員会の例に倣い、区非常勤職員としての採用も視野にいれるべき。
- 知的、精神、発達障害、身体、それぞれにおける就労専門機関の存立を今後、どう考えていくのか。例えば、グループホームの新設に伴う衣食住での基盤整備が必要と考える。
- 小水力発電の可能性について
- 「エネルギーの地産地消を担う柱のひとつ」として展望をまとめていくべき。
- 特に、マイクロ水力発電について、世田谷区の地域特性に合った再生可能エネルギーとして、その可能性を探るべきと考える。
2014年10月9日 決算特別委員会
【都市整備領域所管分】
- 国家戦略特区の活用について
- 居住環境を含めた国際都市の形成、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催の機会を見逃すことなく、活用せよ。
- 雨水貯留浸透設備の整備について
- 異常気象発生が常態化しているなか、整備目標値に到達している地域(エリア)はあるのか、下水道整備と雨水貯留施設と両面についての対策を求める。
- 低所得高齢者の住まいについて
- 「人生90年・100年時代」を前提にした社会資本整備、仕組みへの転換が必要。元気な高齢者が低廉な家賃で入居できる住まいの確保が喫緊の課題。UR賃貸住宅や民間企業などと協議体を設置し、既存ストックを活用した住まいの確保について具体的な検討に入るべき。
2014年9月30日 決算特別委員会
【総括質疑】
- 公共施設の指定管理者制度における課題として目的外使用許可を認めよ。
- 公立図書館改革について
- いつ公立図書館改革へ踏み出す決断をするのか。中央図書館改革から一歩を踏み出すべき。
- 映像のまち・せたがやについて
2014年6月11日 区議会第2回定例会
【代表質問】
- 今期の総仕上げについて
- 区長任期最終年をどう迎えるのか。
- 本庁舎整備について
- 地域包括ケアシステムの構築に向けて
- 教育都市せたがやの構築に向けて
- 新教育センターの整備について
- 教職員の人事権について
- 新たな公立図書館について
- 子ども・子育て新制度の移行について
- 低所得高齢者の住まいの確保について
- 外かく環状道路の東名以南について
- 世田谷ナンバーについて
- 環境エネルギー政策について
- 公会計制度への取り組みについて
- がん対策推進条例について
- 不燃化特区について
- 公契約条例制定に向けて
2014年3月6日 予算特別委員会
【区民生活委員会所管分】
- 資源回収について
- 資源持ち去り対策への強化を求める。特に、古紙持ち去り根絶へ向けた新たな具体的行動を行使するべき。
- 資源ごみに対する所有権を明確にする措置を検討せよ。
- 高齢者起業支援について
- シニア層の経済力を促進するため、就業から起業への転換を視野に入れたシニア創業の支援体制を強化すべき。
- 花き産業支援について
- 区としての今後、花卉産業振興に伴う具体的な支援策へ新たな農業起業者への区独自の創業資金制度の創設、さらに小学校などへのフラワースクール促進など啓発を求める。
2013年
2013年11月28日 第4回定例会
【一般質問】
- AR(拡張現実)技術の活用について
- 観光施策としてスマホで活用できるデジタル情報を表示するAR技術を導入せよ。
- 買い物弱者支援について
- 近隣の区有地を活用し、日用品を購入できる青空市場を民間事業者と提携して開催せよ。
- 契約後VEについて
- 入札契約後における事業者努力を促す契約後のVE制度を導入し、さらなる効率化を目指せ。
- 舟運(しゅううん)について
- 災害時における輸送路や避難路として河川活用を活用した舟運事業を研究・検討せよ。
2013年10月15日 決算特別委員会
【補充質疑】
- 区のエネルギー政策の指標について
- 区長自ら政策の柱として、区のエネルギー政策についての指標を示すべき。
- 環境配慮型リノベーション助成制度について
- 本年4月よりスタートした制度の更なる促進を図れ。
- 小規模型子育てステーションの拡充について
- フルスペック型ではなく、「あそび」「あずかり」機能に特化した小規模型子育てステーションを京王線・小田急線の連続立体化事業に合わせて整備せよ。
- 新たな自治体間連携について
- 地方部の都市との連携による高齢者の区域外居住などを推進せよ。
2013年10月2日 決算特別委員会
【企画総務委員会所管分】
- 公契約条例制定へ向けて
- 第三者委員会を設置せよ。
- 入札制度改革の同時進行を求める。
- 公務員制度改革について
- 技術職の職員不足にどう対処していくのか。
- 専門職員の再任用を活用するとともに、職員の意識向上を図れる制度の導入を求める。
2013年9月17日 第3回定例会
【代表質問】
- 自立都市せたがやについて
- 新基本構想に求める区長の決意・思いを問う。
- 基本計画について
- 地域計画策定の必要性を問う。
- 自治権の拡充を問う。
- 外郭団体改革への取り組みを伺う。
- 新たな図書館機能の拡充を求める。
- 本庁舎等整備計画について
- フルタイム再任用への動きを加速せよ。
- 新本庁舎の機能や性能、コスト、財源の確保を問う。
- 区民会館の位置づけをどう考えるのか。
- 世田谷総合支所の位置づけをどう考えるのか。
- 新たな豪雨対策について
- 豪雨対策について都との具体的な取り組みを求める。
- 雨水貯留施設の整備を促進せよ。
- 区立幼稚園の用途転換等計画について
- 幼児教育センター基本構想へ速やかに着手せよ。
- 施設の老朽化対策について具体的な対応を求める。
- 第3のほっとスクールの整備をどう考えるのか。
- がん対策推進条例の制定について
- 保健センターへコンシェルジュ機能を付加せよ。
- 条例制定への見解を問う。
- スポーツ施策の更なる推進について
- 大蔵総合運動場及び第2運動場の一体整備を問う。
- 教育効果についてどう考えるのか。
- 国際交流の推進を進めよ。
- 空き家対策について
- 迷惑空き家、老朽空き家の定義をどう考えるか。
- 条例における調査、行使、代執行をどう確保するか。
- 生活困窮者の自立支援について
- 自立支援モデル事業における目標値と成果を問う。
- 既存事業との融合性を問う。
- 若者支援への取り組みについて
- 児童館における中高生の活動の場を検討せよ。
- 大型の若者活動拠点の整備を求める。
- ニーズ調査は区内全中高生を対象にせよ。
- 子育て支援について
- 区立保育園の今後の民営化への道筋を問う。
- 小規模型子育てステーション整備へ着手せよ。
- 新たな自治体間連携について
- 高齢者居住施策の区域外整備を検討せよ。
2013年3月7日 予算特別委員会
【企画総務領域質疑】
- 自立都市せたがやについて
- 地方新税導入の検討など、たばこ税・酒税などブランド産で地元へ直接税が還元されること促進する制度を検討せよ。
- 施設の整備に応じた応益負担を明示し、利用料へ上乗せる税の見える化の概念を導入すべき。
- 入札制度改革について
- 総合評価競争入札制度の見直しについて、地域貢献評価項目の内容を実態に合わせるべき。
- 業務委託履行評価制度の拡充とは具体に示せ。
- 官公需適格組合の活用は? 長期継続契約の推進はどう検討しているのかを示せ。
- 公務員改革について
- フルタイム再任用への動きを加速せよ。
2013年3月6日 予算特別委員会
【総括質疑】
- 本庁舎の建替えについて
- 来年度、建設準備会を設置し、具体的な検討に速やかに入るべき。建替えへ向けて区長の決断を求める。
- 産業政策について
- 産業政策における戦略プラン、セールスプランをどう練り上げるのかを明示せよ。
- 農業政策について
- 今後の農業戦略についてはどう考えるか。農業振興拠点の将来像を示せ。
- 以前より提案している「道の駅」構想の策定に本格的に着手すべき。
- 商店街再生へはどう立ち向かうのか。
- 義務付け・枠付けの見直しと条例制定権の拡大について
- 国の地域主権への動きを絶好機と捉え、自立都市せたがやへ向けての機運を高めるべきと考えるが、区長の認識を問う。
2012年
2012年10月12日 決算特別委員会
【文教領域質疑】
- 子どもの人権擁護の仕組みについて
- 子どもの人権擁護の仕組みイメージ、教育委員会の位置づけを問う。
- 区立幼稚園のあり方について
- 区立幼稚園の存続若しくは区立幼稚園機能(2年保育)の存続を問う。
- 3年保育への転換をどう考えるのか。
- 要配慮児童への対応はどう考えるのか。
- 幼児教育における質の向上を求める。
- 施設の老朽化への対応を求める。
2012年10月11日 決算特別委員会
【都市整備領域質疑】
- 自治体版CASBEEについて
- 自治体版CASBEE(建築環境総合性能評価システム)の導入を求める。
- 用途地域等の都市計画決定権限の移譲について
- 世田谷区としての権限移譲についての今後の取り組み姿勢を問う。
2012年10月5日 決算特別委員会
【区民生活領域質疑】
- 今後の農業公園のあり方について
- 平成27年度都市公園として供用予定へ向け、整備構想、管理運営について、現在の状況を問う。
- 企業誘致に伴う地域活性化戦略について
- 企業誘致活動は地域雇用と税収入をもたらす有効な手法の一つ。区の確固たる戦略を問う。
- 姉妹都市交流の新たな選定について
- 新たに東南アジア各国都市との姉妹都市締結を検討すべき。
- 区職員研修として相互都市間の人材交流の実施を求める。
2012年3月21日 予算特別委員会
【補充質疑】
- 世田谷の自主権確立について
- 都市計画決定権限の移譲への働きかけを今後、どう推進していくのか。
- 準工業地域の保全について住工混在を防ぐ、工業地域の良好な操業環境の維持・保全を求める。
- 地区計画策定とまちづくり条例との整合性をどう確立させるのか。
- 公有財産の活用について
- 旧三浦健康学園をはじめとする公有財産を柔軟な運用などで、戦略的な有効活用を見出すべき。
2012年3月12日 予算特別委員会
【区民生活領域質疑】
- 新たな農業振興について
- 農地の保全も含めた農業振興策について問う。
- 農地保全方針にて取得した後、農業拠点整備への具体的な手順を問う。
- 高齢者への起業支援について
- 就労支援の行っているシニアワークせたがやの実態を問う。
- 雇用を生み出す仕組みを創るべき。60歳以上の方への起業支援の本格的に展開すべき。
- 高齢者の方が起業しやすい融資制度も充実させるべき。
- 新たな再生可能エネルギー社会への転換について
- PPSについての導入の道筋を問う。
- 世田谷区の地域特性に応じた新たな自然エネルギーへの転換についてどう考えるかを問う。
2011年
2011年10月13日 決算特別委員会
【都市整備領域質疑】
- リノベーションについて
- 環境配慮を付加するメニューを揃え、条件満たす場合に助成制度を求める。
- 雨水の問題について
- 降水量の多い年と少ない年の開きが拡大。変動幅は増大。いわゆる少雨化。更なる雨水活用を求める。
- みどりとみずの基本計画(案)に雨水利活用に向けた「つなぎ目」を明示せよ。
2011年10月4日 決算特別委員会
【総括質疑】
- 地方自治体における公有資産(PRE)の活用戦略について
- 地区(旧出張所単位)は地域における福祉の中心軸として更に強化をすべき。
- 公共施設の統廃合、合築・複合化はどう取り組むのか。
- 新保育ママ制度の充実が不可欠。現状と今後の推進策を問う。
- 区立幼稚園の今後のあり方は?示された今後の方向性に対する具体像を示せ。
- 学校適正規模化、配置の進捗について偏在化解消へ加速度を増すべき。
- 「公会計の見直し」についての見解を問う。
- 高齢者のベンチャー支援について
■2011年2月25日 第1回定例会 代表質問
- 来年度予算編成について
- 今後の地方議会のあり方について
- 財政の見える化について
- 高齢者施策の更なる展開について
- 今後のセーフティネットのあり方について
- 環境都市せたがやの実現へ向けて
- 健康政策の更なる推進について
- 保育待機児解消へ向けた今後の対策について
- 公教育の復権について
- 少人数教育と学校適正規模化について
2010年
■2010年10月4日 決算特別委員会
- 福祉保健領域質疑
- 児童虐待防止について
■2010年10月4日 決算特別委員会
- 企画総務領域質疑
- 官公需適格組合の活用について
- コンバーションについて
- 建物用途転換すなわち再生へ向けた既存ストックの活用を求める
- ADR(裁判外紛争問題解決法)法について
■2010年10月1日 決算特別委員会
- 総括質疑
- 自治体における広報戦略について(シティプロモーション)
- 新たな産業政策について
- 地域密着型ポイントカードシステムの導入を求める
- 高齢者の居場所(すまい)について
- せたがや版低所得高齢者専用賃貸住宅の実現へ向けて
- 都市型ケアハウス(軽費老人ホーム)
- 子育て支援マンションについて
■2010年3月24日 予算特別委員会
- 補充質疑
- 都営成城8丁目団地事業計画について
- 畦畔について
- 都立梅ヶ丘病院跡地について
- 高齢者専用賃貸住宅について
■2010年3月17日 予算特別委員会
- 小水力発電の推進について
- モデル事業を実施すべき(谷戸川)
- 環境配慮型のまちづくりについて
- リノベーションやコンバージョンによる再生
■2010年3月15日 予算特別委員会
- 福祉保健領域質疑
- 身体障害者補助犬法について
■2010年6月9日 第2回定例会 代表質問
- 緊急経済対策について
- 予防型行政の主導について
- 高がん検診無料クーポン事業の継続を求める
- ワクチンの公費助成を求める
- 保育サービス施設の整備について
- 認証保育所への更なる支援を求める
- 高齢者の見守りネットワークについて
- 地区における見守り体制づくりの早期着手を求める
- 都市の高齢化に備える「すまい」について
- 区内UR賃貸住宅への維持を求める
- 高齢者専用賃貸住宅の実現へ向けての取り組みを問う
- 映像コンテンツによる地域活性の可能性と展望について
- 広報戦略セクションの創設を問う
- シニア世代の活用策を求める
- 住環境と準工業地域の維持保全との調和を問う
- 幼児教育の確立について
- 幼児教育センター機能確立へ向けた市民会議の発足を求める
- 公契約のあり方について
- 公契約条例制定へ向けた取り組みを求める
- 地球温暖化対策に向けた地域の取り組みについて
- 自治体独自の更なる温暖化対策を問う
- 公共施設における環境指標の可視化を問
2009年
■2009年9月16日 第3回定例会 代表質問
- 世田谷の福祉再構築について
- 高齢者の見守りネットワークの構築
- 都立梅ヶ丘病院跡地を利活用した保健・医療・福祉の拠点整備
- 緊急雇用対策並びに追加緊急経済対策について
- 区内産業の育成と維持
- 介護職員の待遇改善など事業者支援
- 公益法人改革について
- 外郭団体の業務改善
- 教育問題について
- 区立小学校教職員の精神疾患対策
- ICT教育環境の確立
- 子育て支援について
- 保育待機児解消への取り組み
- 学童クラブでの配慮を要する児童の受入れ期間延長
- 総合的な都市農業の振興について
- 新規参入企業と連携した都市農業の推進
- ネクスト・パンデミックについて
- パンデミック対策の具体的な実践手順
■平成21年予算特別委員会
- 2009年3月09日(月) 予算特別委員会
総括説明・総括質疑
オンデマンド議会中継 再生(31分)- 区独自の公務員制度改革の必要性について
- 家庭的保育事業(保育ママ)について
- 2009年3月18日(水) 予算特別委員会
文教委員会所管分質疑
オンデマンド議会中継 再生(35分)- 教育環境のバリアフリーについて
- 拡大教科書の普及について
2008年
■平成20年予算特別委員会
- 2008年3月13日(木) 予算特別委員会・区民生活領域
- 都市農地の保全と都市農業の推進について
- 1)水田の再生
- 2)輸出への取り組み
- 企業内託児所の支援について
- 都市農地の保全と都市農業の推進について
- 2008年3月24日(月) 予算特別委員会・補充質疑
- チャイルド・ファースト社会構築について
- 1)保育待機児解消へ向けた多角的な取り組み
- 総合的な環境施策について
- チャイルド・ファースト社会構築について
2007年
■平成19年予算特別委員会
- 2007年3月19日(月) 福祉保健委員会所管分質疑
- 2007年3月14日(水) 企画総務委員会所管分質疑
■平成19年第1回定例会
- 2007年3月2日(金) 一般質問
- 水環境の保全・創出(その10 まとめ)について
- 循環型社会形成推進交付金について
- 食料自給率について
2006年
■平成18年第4回定例会
- 2006年11月30日(木) 一般質問
- FM(ファシリティマネジメント)手法の導入について
- 「食べ残し」について
- 水環境の保全・創出(その9)について
■平成18年決算特別委員会
- 2006年10月13日(金) 文教委員会所管分質疑
- 2006年10月10日(火) 福祉保健委員会所管分質疑
■平成18年第3回定例会
- 2006年9月21日(木) 一般質問
- 水環境の保全・創出(その8)について
- 再生可能エネルギーの利用拡大について
- 障害のある児童・生徒の教育について
区議会第4回定例会 一般質問
2006年11月10日
1)ファシリティマネジメント手法の導入について
- 公共経営におけるファシリティマネジメントについて
- ライフサイクルコストや公有財産の利活用の推進の観点から自治体におけるファシリティマネジメントの導入を検討すべきではないか?
2)「食べ残し」について
- 区内の食品廃棄の現状について認識を示せ。
- 区内の食品関連企業の取り組みと区の意識啓発の現状はどうなっているのか?
- 区内の小中学校の食べ残しに対する取り組み状況はどうなっているのか?
3)世田谷区の水環境の保全・創出(その9)について
- 区内の河川景観における形成・保全について庁内体系はどうなっているのか?
- 区内の河川や水路の実体調査をし、基礎知識を深め基礎データを整理統合して早急に把握することが重要ではないか?
- 「みどりとみずの政策担当部」の来年度以降における「水循環」に関する相対的施策を明示せよ。
区議会第3回定例会 一般質問
2006年9月21日
1)世田谷区の水環境の保全・創出(その8)について
- 地下水面図の作成や地下浸透率などの検証を開始せよ。
- 地下水の役割を正確に把握した上で、その活用法を検討せよ。
2)再生可能エネルギーの利用拡大について
- 現在のエネルギー消費の見直しや削減計画、目標達成に向けた具体的な施策の方向と展開を示せ。
3)障害のある児童・生徒の教育について
- 心身障害学級設置の地域バランスの是正について見解を示せ。
- 特別支援教育コーディネーターの現状と課題について見解を示せ。
- 配慮を要する自動生徒の修学後のケアについて見解を示せ。
区議会第2回定例会 一般質問
2006年6月8日
1)障害者雇用施策の推進について
- 社会の変化に連動した障害者雇用施策を推進せよ。
- 福祉的就労から一般的就労への移行の取り組みを示せ。
- 福祉と雇用の連携推進のために国の実施事業をどう活用するのか。
2)世田谷ブランドアップの地域拠点機能について
- 全国的に高い評価を受けている「道の駅」を参考に世田谷版「まちの駅」実現へ向けた調査・研究に早急に取り組め。
3)住民基本台帳カードの利活用について
- 現在までの交付数と導入目的は達成できたのか。
- 様々な行政サービスへの活用を展開し、利用価値を高め、交付数を上げよ。
区民生活領域質疑
2006年3月16日
1)ロハス(LOHAS)市場について
- ロハス志向層の現状の認識を伺う。
- (仮称)環境行動指針におけるLOHAS認定の具体的な指針を示せ。
2)強い農業づくりについて
- 都市農業の現状課題についての認識を伺う。
- 国の農業政策が大きく改正されたが、区として整備事業に活用できるのか。
- 4月スタートの「産業政策部」における農業施策を示せ。
- 体験農園の今後の展開を示せ。
- 区内における地産地消を具体的に推進せよ。
- 環境こだわり農業としてロハス志向を導入した区のブランド認証を導入せよ。
予算特別委員会 企画総務領域質疑問
2006年3月14日
1)入札制度の今後の課題について
- ダンピング予防の最低制限価格設定案件を拡大せよ。
- 低入札調査基準価格の実効性を確保せよ。
- 実態のない区内業者を水際で予防せよ。
2)自治体シンクタンクについて
- 自治体シンクタンクの構想を示せ。
- 権限の付与や人材の配置はどう考えるのか。
- 機関委任事務の打破を目指せ。
- 市区町村や都道府県の枠組みを超えた視点を入れよ。
- 柔軟な政策立案の手法を導入せよ。
- 区として一元的なシンクタンクに構築せよ。
第一回区議会定例会 一般質問
2006年3月3日
1)水環境の保全・創出(その7)について
- 水資源の歴史的遺構の保全・継承策の検討を踏まえ、今後の取り組みを示せ。
- 水資源と水環境を一元的に捉え、横断的な庁内体制を推進せよ。
2)都市景観の形成について
- 風景づくりや色彩基準を具体的に示せ。
- 都市計画や地区計画の住民参加型提案制度の支援体制を推進せよ。
- まちづくり交付金を地域の景観づくりに活用せよ。
3)建築確認審査について
- 公共施設の計画通知手続きにおける安全性を示せ(構造計算書添付の義務付け)
- 指定確認検査機関へ自治体としての対応の強化を示せ。