昨日、安倍改造内閣が発足した。旧内閣の閣僚における不祥事や不幸な出来事などがあり、
その影響で参院選挙では大きく与党は後退をしました。
そうした意味においても、更なる難局を乗り越える重厚な布陣が求められていた。
もっと大切なことは、生活重視、地方重視型への本格的な転換が必要であるとも思われます。
公明党としても、この難局の中でいかに存在感を高めていくのかが極めて大事であるし、その自覚に立って我々議員も活動していくべきであろう。
今、直面している課題は、経済、景気をより成長させながら大企業から中小零細企業へ、企業から家計へ、中央から地方へ波及していくことだとも思う。
お手並み拝見ということでもあるが、どこまでも人に対する誠実さ、思いやりをもった政治を貫けない政治家であれば、速やかに去るべき。
今、我が区議団は各種団体とのヒアリングを行っていますが、今回は本当に切実な訴えや思いに接する。そうした声に何としても応えていかなくてはならないと強く深く感じる。
ひろとBlog
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