ひろとBlog

花き産業へ力を

 キクやラン、チューリップ、ユリなど色彩豊かな観覧用の切り花、鉢物、球根類などを総称して「花き」と言いますが、これらは冠婚葬祭や街づくり、プレゼント、装飾などで日常生活のさまざまなシーンを彩ります。
 
 日本の花き栽培は、2012年にオランダで開催された世界最大級の園芸博覧会でコンテストの最高得点を獲得したこともあるなど、品種では国際的に高い評価を受けています。

 しかし一方で、近年における花きの生産や販売は、非常に厳しい状況であります。
農林水産省が昨年12月に公表したデータによると、2012年の花きの産出額は3451億円で、1998年のピーク時における4734億円から3割減少しています。
 その背景には、輸出切り花の増加や栽培農家の減少、若年層の消費低迷などが挙げられています。

 実は我が党は国会において、(仮称)「花き振興法案」の提出を目指しており、都道府県が振興計画を定めたうえで、生産者の経営安定や品質の向上、輸出促進などへの支援を法案に盛り込んでいます。

 世田谷区内においても、花き産業を区内産業の一翼として、これからどのようにバックアップできるか、その発展に取り組んでいきたいと思います。

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