今日の報道で九州大学は12月、従来の風車に比べて発電効果が数倍高い「風レンズ風車」を博多湾に浮かべ、実用化に向けた実証実験に乗り出すことが発表された。
この風車は既存の風力発電の問題点だった騒音を抑えることも可能だとしている。
確かに私も今まで陸上の風車施設を視察してきましたが、近くではかなりの風騒音で電話などで会話することも不可能なくらいの状況でしたが、これらの騒音を抑えることができれば、画期的な一歩となると思います。
12月に現地を視察してきたいなとも考えております。
詳しくはこちらのサイトへ→http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/windeng/aboutus_detail04_03.html