ひろとBlog

飲料水2万本 駅に備蓄へ

 東日本大震災で多くの帰宅困難者の方が発生したことは、皆さん記憶に新しく、何時間もかけて道路を歩いて自宅へ帰った方も私だけではないと思います。

 さて、JR東日本は23日までに、東京や新宿など首都圏の約30のターミナル駅に
500ミリリットルの飲料水ペットボトル計2万本を備蓄することを発表しました。
 併せて毛布も同人数分用意するとのこと。

 3月11日の震災発生当日、JR東日本は多くの駅でシャッターを閉めたことで、批判を受けた経緯もあり、今後の災害対応を想定した今回の措置となったようです。

 ただ世田谷区には、残念ながらJRの駅は1つもなく、今後私鉄各線の乗降客が多い基幹駅などを中心に同様の措置を検討すべく、働きかけを行っていきたいと思います。

 

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