ひろとBlog

大麻摘発が過去最多に

 昨年1年間の大麻事件の摘発人数が前年比743人増の4321人となり、3年連続で過去最多を更新したことが、このほど警察庁のまとめで判明。
主に20代以下で増加しているとのことで、大麻の危険性への認識不足が要因にあるのではと警察庁へみています。
ちなみに20歳から29歳の摘発は前年比429人増の1950人、20歳未満は同180人増の609人で、うち高校生が109人、中学生は6人。
 また、覚せい剤の押収量は約2293キロでこちらも過去最高を更新し、1トンを超えるのは4年連続で、国内における一定の需要が続いている深刻な状況が浮き彫りになっています。
 薬物依存は興味本位で手を出したことが脳に深刻な影響を与えることを正しく伝えていく義務教育期間での徹底をさらに深めていかなくてはなりません。

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