ひろとBlog

世界トイレの日

 今日11月19日は国連が定めた「世界トイレの日」です。
私たちには生活上当たり前に使用している「トイレ」。
計算上、人が一生のうち平均3年間を過ごすというトイレ。しかし世界の人口の3分の1強に当たる25億人が、いまだに衛生的で安全なトイレのない生活を送っているのが、現状です。

英慈善団体のウォーターエイドによると、トイレがない地域はアフリカのサハラ砂漠以南とアジアの国が大半を占め、アジアの人口の半分以上は不衛生な環境に置かれているという。こうした地域の住民は、地面や川や道路脇などの屋外や、不衛生な施設などで用を足すほかありません。

 また、インドやナイジェリアなど、屋外で排泄するなどの不衛生な環境が原因で下痢になって命を落とす子どもは多く、世界で1日に1600人にものぼります。ユニセフ=国連児童基金は、こうした地域の住民にトイレの作り方を伝えるなどの支援を続けています。

私が平成15年に区議会初当選以来、水環境の保全と創出に取り組んでいるのも、こうした実態を目の当たりにしてからです。

 上下水道などの整備が遅れているということは、衛生的な水を利用できないことにつながり、実に世界で11億人にもなります。

 世界中のすべての人が衛生的で安全に「トイレ」が利用できることを真剣に考えていくことを改めて決意した日でした。

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