ひろとBlog

待機児対策について

世田谷区の平成25年4月1日時点の保育待機児童数が明らかになりました。
申込者数が、前年比約550人増の4,986人に上ったことも影響して、884人となり昨年を上回る大変厳しい状況となっています。

こうした状況に対処するため、世田谷区は今年度において、当初の整備量にさらに500人分を上乗せして、1,550人分を整備することで、新追加対策を実施することを公表しました。

区における保育の状況

区における保育の状況


上記のグラフを見て頂くと、就学前人口、認可保育園入園申込者数の増加が依然として続いており、それに比例して、保育サービス定員数を毎年、増やしているにも関わらず、待機児童数の推移も高止まりのままです。

無論、「待機児童」の定義が地方自治体によって、ばらつきがあるため、実態とずれているとの指摘もありますが、世田谷区においては、都認証保育所、保育室、保育ママ、幼稚園の預かり保育へ預けている方は、依然、待機児童として当てはめています。

平成27年度施行予定の国における新制度への移行に伴う、地域実情に応じた保育行政をいかに進められるのか、重要な分岐点に差し掛かっています。

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