ひろとBlog

4月から暮らしがこう変わります

新しい年度になり、国の予算も本日可決される予定ですが、既に私たちの生活で
変わる主な項目をお知らせいたします。
以外と知らない方が多いんです。

<年金・医療・介護>
公的年金支給額に物価スライド制を導入し、0.3%引き下げ。
国民年金は満額で200円、厚生年金標準世帯で708円の減。

国民年金保険料の引き下げ:月額マイナス40円。

診療報酬:0.004%,介護報酬:1.2%とそれぞれ増額。

<光熱・食品>
大手電力供給事業者への電力料金17%アップ。
都市ガス値上げ。

放射性セシウム基準値の厳格化。
 肉や魚、野菜は暫定値の1キロ当たり500ベクレルから100ベクレルに。
粉ミルクなど乳児用食品と牛乳は50ベクレル、水は10ベクレルとなる。

食用油が値上げ:大手2社が約8%値上げ。

燃油サーチャージが値下げ:JALとANAが300円から1500円値下げ。

<子ども>
子ども手当が廃止、児童手当へ移行。6月からは所得制限あり。
支給額は3歳未満と第3子以降は、月額15000円。
3歳以上小学生までの第1子、第2子と中学生が月額10000円。

中学校で武道が必修化に。

離婚届に養育費チェック欄が追加。

以上、概要となりますので、私たちの暮らしの変化に政治は欠かせないものです。

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