今日の読売新聞(朝刊)に、こんな記事が掲載されていました。
今の世論は、「子ども手当」が支給になると、また支持率が上がると発言した
与党国対委員長もいる。
いったい国民を何だと思っているのだろうか。
大切なことは、言うべき時に言う、成すべき時に立ち上がる、
そうした姿勢が人間として信頼を得ていくのだろう。
保身になるとすべてが、「時の流れに」、「静観をする」といった対応になる。
沈黙は力ではなく、黙認である。
自身の所属する政党で満足に意見も言えない議員が、
国民に偉そうに主張する資格などない、と断言しておきたい。