今日24日はクリスマスイブ。
街ではクリスマス商戦真っ盛りですが、その一方で景気は依然として低迷。
なんだか暗い雰囲気もあり、のんびりとクリスマス気分に浸っている場合では・・・・。
という方も多いようです。
今日、ある新聞記事にこのような記事が掲載されていました。
「サンタクロースって、ほんとうにいるんでしょうか?」
1897年、アメリカのニューヨーク・サン新聞社に8歳の少女から問い合わせの手紙が
届いたそうです。
新聞社は早速、社説でこう応えたそうです。
「サンタクロースがいるというのは、けっして嘘ではありません。
この世の中に、愛や、人への思いやりや、真心があるのと同じように
サンタクロースもたしかにいるのです」 (サンタクロースっているんでしょうか?偕成社)
この名回答の社説は、以後1906年まで9年間にわたってクリスマスになるとサン紙に
登場した、そうです。
どんな困難な状況であっても、夢と希望と”こころ”の温もりを忘れてはいけませんね。
その事が、未来を担う子どもたちの夢と希望を叶えることに繋がると思う。