昨日より区議会第3回定例会が始まりました!
会期は10月17日までの32日間となり、平成25年度世田谷区歳入歳出決算認定を審議する「決算特別委員会」も行いますので、かなりの長丁場の議会となります。
2日目の本日は、代表質問と一般質問の前半が行われ、我が党からは
代表質問にいたいひとし議員が登壇しました。
質問項目は以下のとおりです。
1)区長の区政運営について
2)「大介護時代にどう備えるのか」について
3)本庁舎整備について
4)幼児教育センター設置に向けた取り組みについて
5)危険ドラッグに対する取り組みについて
6)土砂災害に対する措置について
7)第2次世田谷区立図書館ビジョンについて
8)公契約条例について
9)公共施設の指定管理について
10)がん対策推進条例について
11)都市農業の更なる振興策について
12)保育待機児解消への取り組みについて
13)迷惑空き家等対策強化策について
14)「映像発祥のまち・せたがや」について
特に、2)大介護時代にどう備えるのかについては、6月から7月の1か月間で党として介護実態アンケートを実施し、幅広い世代約1万人から回答を得ることができ、現在その集計のまとめと分析、さらに政策立案に取り組んでいます。
2025年には団塊の世代の方々が、75歳以上に到達することに備え、地域社会におけるケアシステムをどう築いていくことができるのか、各自治体の政策能力が問われています。
明日、3日目は一般質問の後半が行われます。