世田谷区議会第３回定例会もいよいよ終盤へ突入です。

本日は、決算特別委員会を設置し、７日間にわたり集中審議をしてきました
平成２４年度世田谷区
・一般会計歳入歳出決算認定
・国民健康保険事業会計歳入歳出決算認定
・後期高齢者医療会計歳入歳出決算認定
・介護保険事業会計歳入歳出決算認定
・中学校給食費会計歳入歳出決算認定
　計５件について最終日を迎え、各会派より補充質疑が行われました。

私も公明党を代表して登壇し、以下について質疑を行いました。
１）区のエネルギー政策の指標について
・区長自ら政策の柱として、区のエネルギー政策についての指標を示すべき。
２）環境配慮型リノベーション助成制度について
・本年４月よりスタートした制度の更なる促進を図れ。
３）小規模型子育てステーションの拡充について
・フルスペック型ではなく、「あそび」「あずかり」機能に特化した小規模型子育てステーションを京王線・小　田急線の連続立体化事業に合わせて整備せよ。
４）新たな自治体間連携について
・地方部の都市との連携による高齢者の区域外居住などを推進せよ。

後日でも世田谷区ホームページにて録画配信をしておりますので、ぜひご覧ください。
http://www.discussvision.net/setagayaku/index.html

　その後、採決に入り、平成２４年度世田谷区一般会計歳入歳出決算認定ほか４件は賛成多数で認定をされました。
　１８日に区議会定例会最終日における本会議にて表決となりますので、当日の賛否一覧は、後日ご報告させて頂きます。