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食料が買えない、3割経験

 無料学習会に通っている低所得世帯を対象にアンケートをした結果、過去1年間に金銭的な理由で食料を買えない経験をした保護者が34.7%に上ることが22日、NPO法人キッズドアの調査で分かりました。

 調査は2017年2月、ひとり親家庭などを対象にした都内と仙台市内の学習会を利用する中学生と保護者に行われ、それぞれ207人と147人から回答を得た結果、
世帯年収は平均304.9万円で、200万未満が最多の30.6%、ひとり親家庭は63.2%に達しています。

 保護者に対し、過去1年間にお金が足りずに必要な食料を買えなかった経験を尋ねると「よくあった」と答えた人が1.4%、「時々あった」が10.9%、「まれにあった」の22.4%を加えると計34.7%に上ります。

 子どもの貧困というフレーズがよく使われますが、2020年4月以降に東京都から児童相談所が移管になることを踏まえると、まず実態を把握することが先決です。なぜ食料が買えなかったのか?その要因を考えなくてはならないと思います。

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