ひろとBlog

公立との格差が最大に

 今日は大晦日。いよいよ2016年の開幕まであと1日となりました。
皆さん、慌ただしく準備にとりかかっていることと存じます。

政府の発表によると国の税収が大きく伸び、25年ぶりの高水準となる57兆6040億円になるとの見通しです。
 これによる国債発行は2年連続で減少となり、国際依存度は35.6%と2013年度予算から約11%の減少となりますが、依然として膨らむ社会保障費への財源確保は喫緊の課題です。

 さて、幼稚園から高校まで全て私立に通うと、学習費(授業料や学用品費、塾代など)は全て公立の場合より約1250万円多くかかることが文部科学省の2014年度「子供の学習費調査」で分かりました。
 私立と公立の差は過去最大で、3.38倍もの倍率になりました。

 この要因は、私立の授業料高騰などとみられている一方で、公立の学習費も塾代などが増え過去最高となっています。

 この調査は1994年度から隔年で実施しており、全国から抽出した幼稚園と小中高計1140校の保護者2万4485人からの回答によるものです。

 経済的理由による教育格差へと影響が大きくならないよう、自治体としても注視していかなくてはなりません。

1年間本当にありがとうございました。良い年をお迎えください。

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