ひろとBlog

マンデラ大統領

今月5日、反アパルトヘイト・人権の闘士であるネルソン・マンデラ元大統領が逝去されました。
この訃報を受け、南アフリカでは「祈りと内省の国民の日」とされた8日、マンデラ氏ゆかりの地には世界各地から人々が弔問に訪れました。

マンデラ氏が息を引き取ったヨハネスブルクの邸宅前ではアメリカやブラジル、スウェーデンなどから訪れた方が献花をされており、その場所には「あなたは永遠に心の中にある」といった寄せ書きなども供えられているそうです。

 実は1990年、ネルソン・マンデラ氏は党創立者の池田名誉会長と会見されており、その席上数々の具体的な提案があり、南アフリカへ1万冊の図書を寄贈。南アフリカの音楽団体の日本招聘などが実現されています。
 その際、アパルトヘイトの惨状を訴える「ヒューマン・ライツ(人権)写真展」と「現代世界の人権展」の開催も提案され、この「現代世界の人権展」は東京の国連ギャラリーを皮切りに、世界8カ国40都市で開催。
そこでは合計50万人を越える方が来場した。豊富な写真とデータをもとに、人類普遍の価値である「人権」の尊さを訴える企画に多くの賛同の声が寄せられたことが記憶には新しいのです。

 不当な人種差別で収監され、27年間の獄中生活にも耐え抜きながら、大統領として最後まで全民族の融和実現を胸に闘い抜かれたその精神に改めて敬意を表したい。

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