WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で侍ジャパンが2連覇を達成した。
今日の決勝戦における韓国戦は、本当に見ごたえのある真剣勝負そのものでした。
ちょうど区議会予算特別委員会の審議中で、休憩時間だけしか見れず、気になって
いましたが、延長の末、勝利を勝ち取った。
イチロー選手をはじめ、全員が一丸となってそれこそもう一度世界一を奪い取
るという原監督の言葉通りの戦いを貫いた結果だと思う。
しかし、テレビでは決して映らないが選手として登録されていても、出場機会がほとんど
なかったり、ブルペンキャッチャーやブルペンピッチャ?といわれる裏方の功労者がいつ
も勝利の陰にいることを忘れてはならない。
こうした陰で支えてくれる人たちと共に選手全員が「異体同心」であったからこそ勝ち取
れた勝利であることは間違いない。
それにしても、10回表のイチローの執念のヒットには、底知れぬ精神力の強さを感じた。
本当におめでとう!本当にお疲れ様でした。