ひろとBlog

今月のちょっといい話

 『潮』9月号に掲載されている、いい話をご紹介。

「『うるさいのはどうして』と思われるが、厳しいことを言わない人はレベルアップしていない。愛情を持つと辛口になる。みんな他人の子には甘く、自分の子には辛口でしょう」

(サッカー解説者=セルジオ越後氏)

 

「『ごめんなさい』と『ありがとう』を、言うべき時にちゃんと言えるか言えないかで、人生ずいぶん違ってしまいます。自分の気持ちを表現できないのは人にとって、とっても悲しく辛いこと。逆に良い言葉を使って周りの人といい関係を築くことができるなら、こんな幸せなことはない」

(ことばの杜代表=山根基世氏)

 

「人間というのは幸福に対しては鈍感で、不幸に対しては敏感なんですよ。幸福は与えられているのにまだまだと欲望する。逆にちょっとした不幸に対しては過度に敏感になる。」

(聖路加国際病院理事長=日野原重明氏)

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