ひろとBlog

10階建て小学校

 杉並区が、建て替えを検討中の区立杉並第一小学校について、10階程度の高層ビルを計画しているとの報道がされていました。
 都内でも学校の入る建物が10階程度まで高層化するのは、初めてではないでしょうか。
(文京区立茗台中学校は8階建で、生涯学習施設などと複合化していますが・・)

同校は、1957年に建設され区の再編整備計画の中において老朽化による建て替え対象となっており、他の公共施設と建物を合築化することで、建設費用の軽減や行政機能の集約化、さらには立地の良さによる区民の利便性が図られるなどの効果が予測されています。
 計画では、区民センター、産業商工会館、アニメーションミュージアムなどとの合築を想定しているとのこと。

 世田谷区でも区公共施設である「まちづくりセンター」と「あんしんすこやかセンター」を施設での一体化することで区民サービスの集約と利便性、連携強化などを軸に推進しています。
 区内でも、公共施設用地の確保は容易ではなく、施設複合化はかなり進んでいると思います。

ちなみに杉並区では既に、区立桃井第5小学校の校舎に高齢者福祉施設を併設しており、文京区でも区立湯島小学校が、生涯学習施設とデイサービスセンターと一緒の建物になっています。
 
学校など文教施設は校庭や近隣の日照、落下物の防止や避難路の確保など一層の配慮が課題となるため、私個人的には、木造化を推進していきたいのですが、今後の推移を注視していきたい。

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