今日は体育の日。そこで体力について興味深い分析結果が発表された。
　
　実は中学・高校で運動部で活動した人は、活動しなかった人に比べ、最大で２０歳程度若い人と同じレベルの運動能力を持っていることが、文部科学省の２０１０年度体力・運動能力調査で分かりました。

　それにより、学生時代の運動量が生涯にわたり影響することを示していると分析
されている。

　調査は６?７９歳までの約７万４０００人を対象に、年齢に応じて一部を選択式として６?８項目をテストした結果に基づいて分析されています。

　私も学生時代は、ずっとサッカーをやってきましたが、お陰さまで４０代になっても体力には自信がありますが、過信してはいけません。
ですので、毎朝必ずラジオ体操をやって、ストレッチをやって、少し筋トレをやってと短時間ですが体力の維持に努めています。

　私たち議員は、まず区民のために元気で働く体力が何よりも基本です。

やはり青年時代での運動は大切なのですね。