今日16日は「世界食料デー」
世界で飢えに苦しむ人々の数が今年、10億人を突破したことが
FAO(国連食糧農業機関)の09年の推計で明らかになった。
前年より約1億人増えて・・・・。
その要因は、化石燃料の代替エネルギーに穀物が大量に使われ、
地球温暖化がもたらした干ばつや洪水などで食料価格が上昇したことに
昨年来よりの世界的な金融危機に端を発した経済混乱が追い打ちを
かけたことである。
特に、トウモロコシやサトウキビなどの農作物から生産されるバイオ燃料
の生産量が急増し、食料価格の高騰を招いている。
その一方で、日本は2年連続で食料自給率が上昇し、現在41%。
しかし、変わらぬ輸入依存であり、このままいくと世界的な食料危機に直面
すると、海外から食料を調達できない状況に陥ることになる。
今は24時間365日、日本中でいつでも、どこでも欲しい食べ物はほぼ手に入る。このままいくと、そんな環境は近い将来、一変する危険性は極めて大きいと
感じているのは、私だけではないと思う。