本日、消防本部第3方面(世田谷・渋谷・目黒)合同の水防演習が行われ、私も消防団として演習に参加をしました。
日差しも強く、午前中から暑い日でしたが、世田谷区職員の方、災害ボランティアの方らとともに多摩川の堤防が決壊したとの想定で、土嚢の積み込み工法を実施しました。
土嚢と言っても、ひとつひとつが重く、かつ積み込み方にも工夫が必要で、単純な積み方では水流を防ぐことができないようです。難しい・・・。
それにしても災害時における緊急の対応や行動は本当に予測がつかないので、日頃の訓練が非常に重要であり、それぞれの役割をいかに的確にかつ迅速、効果的に行えるかを培っていかなければとの思いを深く感じました。