昨日は晴天の中、第39回成城消防団可搬ポンプ操法大会が開催されました。
第2分団に所属している私は今回は選手ではなく、サポートメンバーとしてこれまでの練習で選手の方々を支えてきました。
今回の選手は補助を除く5名中3名が新人団員で、できるだけ多くの団員が大会の練習を通して機材の事や活動にふれられるようにとの分団帳の配慮もあり、構成されました。
結果的には、総合順位では7分団中5位でしたが、行動規律では第2位となり、改めて練習の成果と分団としての規律が評価されましたので、大変に嬉しく思います。
災害時には地域の守り役として立ち向かい、防災・減災の担い手としての自覚と結束をさらに図ってまいりたいと思います。