8月6日、7日に世田谷区の一大イベントの一つである「ふるさと区民まつり」が炎天下の中、馬事公苑にて盛況に開催されました。
私は6日は行けなかったのですが、7日に妻と一緒に行ってきました。
午後からの出足でしたが、ギリギリとした日差しと雲行きの怪しい特有の天候ではありましたが、大変に多くの人で賑わっていました。
今回は東日本大震災のこともあり、終了時間を1時間繰り上げ、かつ被災地からの物産展をメインストリートに設置し、多くの世田谷区民の皆さまに買って頂けるよう配慮もされていました。
未だ復興へは時間のかかる厳しい状況下中でしたが、出店して戴き感謝いたします。
また地元廻澤稲荷囃子会の皆さんが、お囃子を行っており、ひょっとこ踊りが絶妙でしたね!
夜は、世田谷区と友好都市である宮古島市との交流会が行われ、下地市長はじめ棚原副議長、豊見山観光協会会長など市民の方々と会話が弾み、今後も地域の特性を生かした自治体交流と心の絆を深めていきたいと盛り上がりました。
ふるさと区民まつりの実行委員会の方々をはじめ、会場スタッフの皆さまの無事故の運営に心から感謝を申し上げます。