本日、公明党世田谷区議団として、現議会中でも議論が交わされている「新BOP」の視察を行いました。
場所は、桜町小と深沢小を選定し、メンバーは諸星幹事長、板井副議長、平塚議員、岡本議員と私の5人。
どちらも規模としては、中規模校でありましたが、桜町小は全校生徒808名中、新BOP登録児童数は620名、内学童クラブ児童数は73名で、配慮を要する児童も7名が登録されていました。
桜町小は、ちょうど保護者会が開催されていた経緯もあったので、通常より多くの児童が大変に賑やかで驚きましたし、BOP職員の方やPPの方がてんわわんやでの対応におわれていました。
また、深沢小では、全校生徒608名中、新BOP登録児童数は539名、内学童クラブ児童数は45名程度で登録されていました。
深沢小では、比較的ゆったりとしたスペースもとれ、混雑している感じはありませんでしたが、副校長先生のお話ですと、新たに通級指導学級の増設が決定しており、全体としての教室は足りないとのことでした。
今後、新BOPの見直しにおける検証をしっかりと図り、学校側と保護者側との課題点もできるだけ改善していかねばと思います。
活動報告
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