ひろとBlog

地下住居付きマンション規制へ

 本日、都市整備常任委員会が開催されました。

第1回区議会定例会提出案件以下、18件に及ぶ報告事項がされたんですが、昨年より委員会

としても勉強会を開催し、区側とも議論を重ねてきた「地下住戸マンション」の規制へ向けて、世

田谷区独自の条例制定へメドがつきました。


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ここ数年間、区内における地下住戸マンションは新築件数も増加し、各地域の区民の皆さんか

ら多くの請願・陳情も提出され、これまで審議を重ねてきました。

現実は建築基準法に地下における居室が認められている以上、地盤面算定や隣地との離間

距離を努力義務で定義することが限界でした。

しかし、今般、世田谷区が国土交通省や東京都との懸命な協議を諦めずに取り組んでくれた

おかげで、来年1月に条例制定の運びとなったことが、報告されました。

書面にもあるとおり、今回の条例は建築基準法第50条に基づいた制定となるため、完全な規

制をかけることができます。

但し、先にも述べたように建築基準法に地下における居室が認められている関係上、地下の独

立住居については原則認めないとの内容で確定しました。

対象範囲は区内のおよそ91%が対象となります。

これは全国初の条例となり、大きな効果が発揮できるものと思いますし、良好な世田谷区の住

環境の保全へ一層の取り組みができたと確信しております。

世田谷区と都市整備常任委員会の団結の成果です。

関係各位の皆さんのご努力に感謝申し上げます。

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