本日、77回目の終戦記念日を迎えました。
先の大戦で亡くなられたすべての方々に謹んで哀悼の意を表したいと思います。
近年、我が国を取り巻く安全保障環境が著しく厳しさを増しており。改めて日本の安全保障政策は、憲法9条の専守防衛と、日米同盟による防衛協力が基本であることを踏まえつつ、「非核三原則」を断固堅持しなくてはなりません。
ロシアによるウクライナへの侵攻、北朝鮮によるミサイル発射、中国による台湾への軍事圧力や力による現状変更など国際平和に対する深刻な挑戦には国連を中心に外交による緊張緩和、解決へと導かなくてはなりません。
世田谷区においても世界の平和と人類の繁栄に貢献する地域づくりに一層努力を重ねてまいりたい。