本日、東京都議会議員選挙が告示となりました。
23日の投票日に向けて、公明党は23候補を擁立して、臨むことになります。
1963年(昭和38年)に都議会へ本格的に進出し、今年でちょうど50年です。
首都東京の人口は1000万人、予算規模は他の国家予算を上回る大きな自治体です。
さらに我が世田谷区も人口は88万人と他県を上回る基礎的自治体になっており、少子高齢化が加速するなか、将来へ向けて「まちづくり」「保育待機児」「防災・減災対策」「福祉行政サービスのあり方」など、東京都と連携を強く、深く、速くの3本柱で課題に取り組まなくてはなりません。
23日の投票日まで、選挙に関する事は控えることになりますが、7月の参院選へ向けて、景気回復への若干の期待感を「大きなうねり」とするための方向を決める選挙になることは間違いありません。
引き続き、その重責を担っていけるよう頑張っていきます!