昨日15日に我が国は、66回目の終戦記念日を迎えました。
我が党では、各地で街頭演説を行い不戦・平和の誓いを新たにしました。
世界で唯一核爆弾の悲劇に見舞われた日本として、脱原発とともに核兵器の廃絶は悲願であると思う。
その核兵器廃絶を訴えるアメリカ映画「カウントダウンZERO」が9月1日に封切られる。
アカデミー賞を受賞した「不都合の真実」のスタッフが、今度は核兵器の脅威に焦点を当てた映画だそうだ。
テロリストに核兵器が渡る恐怖や偶発的な事故の可能性、兵器用核物質の密輸の実態など、いつどこで起きてもおかしくない危機を現実に直視しなくてはいけない内容になっているとのこと。
ゆえに「核兵器はゼロにしなければならない!」
国民の過半数が広島・長崎への原爆投下を正当化しているアメリカで製作されたことは・・・・。直視すべきだと考えます。