チリの鉱山落盤事故から70日あまり経過した本日、奇跡的な救出劇が始まった。
33名の生存が確認されて以来、世界中の注目を集め、今か今かと救出を待ち望んでいた日が現実となった。
ただ地盤の掘削技術は日本が一番優れていると思うが、現地にはマスコミのみ。
日本の技術をもってすれば、もう少し早く救出ができたのでは・・・・と思うのは私だけだろうか。
それにしても地中約700mの地下で、これまで精神的にも肉体的にもあまりダメージがなく、本日の救出を迎えれたことは奇跡的ではないだろうか。
おそらく地上での家族や関係者の励ましがあったことが一番の要因だと思う。
全員を救出するには約48時間かかると言われている。
何事もなく全員が故郷のチリの地を踏むことを願っている。