ひろとBlog

党全国大会

2日、公明党の全国大会が開催された。
ちょうど世田谷区議会においても、10月1日より平成21年度一般会計他5件の決算審査に関する特別委員会がはじまったばかりである。

党大会では、山口那津男氏(参院議員)が代表に再任され、新政務調査会長には石井啓一氏(衆院議員)が就任をし、改めて来年の全国統一地方選への完全勝利を目指し、チーム3000として更なる結束を固めるスタートとなった。

そこで発表された党の主な重点政策は以下のとおりです。

●地域の暮らしの安全・安心を推進
1)地域見守りネットワークの構築・体制強化
2)認知行動療法の普及に向けた体制整備
3)児童虐待防止対策緊急強化基金を創設
4)セーフティーネット住宅を100万戸整備
●輝く地域社会の実現を目指す
1)緊急保障制度の期間延長や金利引き下げ、保証枠の拡充
2)ふるさと雇用再生特別交付金と緊急雇用創出事業の第2弾を実施
3)未就職新卒者を雇用した企業への奨励金の拡充
●地域主権を推進
1)国と地方の税源比率を1対1に
2)国の出先機関を大胆に廃止・縮小
3)国と地方の協議の場の法制化

となっている。

折しも世田谷区議会においても、決算特別委員会を通して様々な観点からの論戦が展開されている。

どこまで地域に根ざした政策提言とその実現力こそが、わが公明党の強みである。

しっかりと闘ってまいりたい!

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