世田谷区で初めて、子育てマンション認証制度第一号となる本認証が実現しました。
この制度は、一昨年に私と板井議員から議会にて質問に取り上げ、「チャイルド・ファースト社会」構築目指して、少しでも子育てのサポートの一助になればと、他自治体における事例を紹介しながら検討を促した。
ここ数年、区内では大規模を中心に集合住宅の建設がラッシュの状態であり、いろんな意味において総合的な”まちづくり”を促進していかなければ、箱が乱立した「いびつ」なまち形成になってしまうとの懸念もあった。
建設工事に伴う近隣の方々や環境、景観問題への対策は、後日ふれることにしますが、保育待機児問題や小児医療や産科医不足など地域医療を取り巻く環境整備の変化は決して見過ごすことはできない。
地域拠点を軸に、こうした課題をいかに解消できるか、ここに焦点をあてて民間活力との協働での施策が必要であると思います。
記事は、世田谷新聞です。
都市計画、まちづくり、環境、居住空間、医療、福祉、教育と融合した新たな基盤空間をいかに創出できるかが、今後の世田谷区にとって最大の難関であろう。
その難関を突破するには、情報と戦略とアイデアと実効性がポイントであり、最も重要なのはスピードである。電光石火の・・・。