都議会が混乱している。
第一党の民主党と第二党の自民党の対立が未だ続いている。
都民の生活課題に最優先で取り組まなくててはいけないのに非常に残念だ。
来る30日の衆院選へ向けて公明党も正念場を迎えている。
今回、わが党は環境と経済の両立を掲げている。
具体的に言うと、エコカー支援だ。
減税と補助金で買う人は助かる。事実、自動車販売も回復傾向にある。
造る方は仕事が増えて業績が上がる。
中小企業は部品の注文が増えて、仕事が戻ってきたと感じる。
働く人は職場に復帰、残業や休日出勤もするようになる。
そこで国際競争力もつく。アメリカで売れる車ベストテンのうち半分が日本車。
その結果として、地球温暖化に貢献できる。
公明党が推進しているのは、一石二鳥、三鳥、四鳥、五鳥以上に広がる。
これが公明党の戦略なのです。