2/24(水)より世田谷区議会第1回定例会が開会となりました。
会期は3/29(月)までの34日間となります。
初日となる本日は、本会議が開儀となり、諸般の報告の後、保坂区長から招集の挨拶がありました。
そののち、代表質問となり公明党からはたかく則男議員が登壇し、以下について質疑が行われました。
(1)行財政改革を目指す区の姿勢について
〇生活困窮世帯等の子どもの成長と家庭の生活の安定について
〇旧池尻中学校跡地活用について
〇稼げる公共施設について
〇図書館改革について
(2)2025年大介護時代を見据えて
〇介護事業所への多面的な支援策について
〇認知症とともに生きる希望計画について
〇認知症SOSネットワークの構築について
〇BPSDケアプログラムについて
(3)地域行政の推進について
〇地区の人口偏在の解消に向けて
〇まちづくりセンター所長と総合支所長の権限・財源の委譲について
(4)災害対策について
〇再生エネルギー発電と蓄電を組み合わせた一体的な推進について
〇玉川野毛町公園の緊急避難場所としての活用について
(5)区民への新型コロナウイルスワクチンの接種について
〇区独自のワクチン優先摂取の検討について
〇接種に向けた相談窓口の設置について
(6)セーフティーネット対策について
〇高校・大学新卒者へ区臨時職員としての採用について
〇フードドライブを活用した継続した支援について
〇雇用・労働・経営相談のさらなる充実について
(7)今後の新BOP学童クラブ事業について
〇時間延長の検証について
〇民間委託への検討について
(8)35人学級について
〇教職員人事権移譲も視野に入れた職員の確保について
明日は、代表質問及び一般質問が行われます。