本日より区議会第一回定例会が開会しました。
お知らせの通り会期は2/24から3/27までの32日間の長丁場となります。
初日の今日は、代表質問が行われ、公明党からは高橋昭彦幹事長が登壇し、以下について質疑を行いました。
1.「今こそ世田谷区の独立構想を」
(1)自治権について
(2)26年度予算、今後の課題について
(3)地域行政制度について
2.「大介護時代に立ち向かう」
(1)地域包括ケアシステムの推進について
(2)認知症対策について
(3)小規模多機能型拠点整備について
(4)三世代同居・近居支援について
(5)がん対策について
3.産業政策について
4.地域防災力について
5.新たな環境エネルギー政策について
6.教育について
(1)区立幼稚園と就学前教育について
(2)特別支援教育の推進について
7.児童虐待防止について
特に、我が党が今年のメインテーマに掲げているのが、「大介護時代にどう立ち向かうのか」と題して、超高齢化社会を目前にして人生60年から100年社会への転換を求められていることです。
地域における取り巻く環境は違っており、人口も子どもの数も増加している大自治体である世田谷区として、医療・介護の独自システムを築かなければ安心して年齢を重ねることはできません。
こうした課題に真正面から取り組む宣言を行いましたので、ぜひ詳しい内容は、こちらからの映像(録画配信及びライブ中継)にてご覧ください。
⇒世田谷区議会オンデマンド