活動報告

小田急線立体交差化記念式典へ

本日午前、かねてより整備を進めてきました小田急線(代々木上原から梅ヶ丘駅間)連続立体交差事業及び複々線化事業において、立体交差化が決定し、さる3月23日初電より9か所の踏切が除却され、交通渋滞が解消、分断されていたまちの一体化がはかられることとなりました。

そうした中今後、立体交差化事業は、京王井の頭線の橋梁架け替え工事や、新駅舎、2線分のトンネル工事や駅前広場などの工事、整備が残っており、1日にも早い完成が望まれていますが、そうした節目の式典として執り行われました。
主催者は東京都、世田谷区、渋谷区、小田急電鉄(株)の4者で、それに伴う関係各社、地域の方々をお招きしてのセレモニーとなりました。


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3月16日の内覧会にて、感想文を寄せてくださった子どもたちの表彰

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くす玉開花式

 

2004年3月都市計画事業認可、同年4月着工から、約9年を経て実現した交通の円滑化、安全性の向上、さらには鉄道の利便性の向上など、さらに期待は高まります。

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