世田谷区船橋地区で活動している各団体及び地域住民の方々が協同し、毎年
１１月３日に開催されているのが「船橋ふれあいまつり」です。

今年で２２回目となる本日は天候も良く、比較的すごしやすい気候で多くの地域の方が集い、家族で、友人同士で、学校同士で、地域同士で賑わっていました。

私も式典に参列した後、地元廻澤町会の方々が恒例の「もちつき」を行い、販売をされていましたので、応援へ伺ってきました。

船橋中学校ブラスバンド部の演奏

廻澤稲荷神社囃子会のお囃子

こうした地域における「ふれあい」は大切であり、ふれあいには会話・対話が
不可欠となります。
対話は私たち人間の特権です。それこそが人を隔てるあらゆる障壁を乗り越え、心をつなぎ、地域をつなぐ、最強の絆だと確信しております。

ゆえに船橋ふれあいまつりが２２年間にわたり開催されてきた意義は非常に大きいと思います。
実行委員会の方をはじめとする関係各位の皆さんの準備や運営に心から感謝を
申し上げます。