10月に入っての最初の土、日曜日ということもあり、地域での行事が真っ盛りです。
昨日は、祖師谷神明社の例大祭が来週行われるため、その準備に追われました。
今日は、第33回になる合同運動会(障害者団体など)が盛大に開催され、私が日頃から大変にお世話になっている「世田谷区IKK福祉協会」の団体の皆さんも共催で出場されています。
会場には毎年、三笠宮寛仁殿下(ひげの殿下)もご出席されており、参加者を励まされていました。
競技は、団体と個人競技に分かれながら、風船戦争とか車いす競争、スポーツチャンバラなどのネーミングがあり、成績を競います。
参加者の方々は、一生懸命にお互いに競い合っていました。
様々な障害を抱えながらも、懸命に挑んでおられました。
そうした参加者を学習院大学応援団、日本体育大学社会体育研究会の皆さんもエールを送って、 手を振り続けて、声を振り絞って、応援してくれている光景が素敵でした。
その後、三女の区立中学バレーボール大会のブロック予選を覗いた後、蘆花公園花の丘友の会が主催する「花の丘フェスタ:IN やきいもまつり」へ。
例年なら、早朝から約400本を焼く作業をスタッフの方々と一緒に行うのですが、何故か今年は慌ただしく、本年は配る時だけの参加となってしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。
また今年は去年よりも増量しての”やきいも”だったので、13時から配布予定にも関わらず、1時間前から列をつくって待っておられたようです。
無料での配布なので、数には限りがありますが、皆さんあつあつのやきいもを嬉しそうに、懐かしそうに笑顔で受けとってくれていましたので、ホッとしました。
花の丘友の会の皆さんの準備と運営のおかげです。
本当にありがとうございました。御苦労様でした。感謝いたします。