きょう、新元号「令和」の下で初めてとなる「憲法記念日」を迎えました。
公明党は施行72年となる日本国憲法を、平和国家として世界からの信頼を広げ、国際社会に貢献できる基盤をつくった優れた憲法として評価しています。
特に、国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主の3原理は、「人類普遍の原理」というべきものであり、将来とも変えるべきではないと断言しております。
一方で、新しい時代に即して改正があってもしかるべきとも考えており、現行憲法を維持した上で、必要な規定を付け加える「加憲」で臨んでいきます。
そして何より「防災・減災」を政治の柱に添えて現実を踏まえた練り上げる能力をいかんなく発揮し、各地域における「小さな声を聴き、合意形成を進める責任を持つ立場を忘れることなく、全力で頑張って参ります!