ひろとBlog

サッカーW杯が終わって・・

2006年サッカーワールドカップが 9 日決勝戦が行われ、“アズーリ”イタリアが歓喜の渦の中、黄金のジュール・リメ杯を手中にした。

そして、1ヶ月間の長い戦いも幕を閉じた。予選参加国189カ国。

こんなに世界で浸透しているスポーツはないだろうし、これからも現れないであろう。それがサッカーである。 今大会、決勝リーグのイングランドVSポルトガル戦の試合前、ベッカムとフィーゴがそれぞれ「平和宣言」を読み上げた。本当に感銘を受けました。

サッカーはボール一つあればどこでも誰でもできる唯一のスポーツ、国境や民族、宗教や文化を超えて、さらに一人一人の体力差(身長や体重など)に関係なく、感動を与えられる希望を見出せる公平なスポーツであると改めて実感しました。

かの有名な“ペレ”や“マラドーナ”も170cmにも満たない身長で、サッカー界にスポーツ界に大きな功績を残した。だから未来を担う少年誰もが夢を追うことができるし、希望を持ち続けられるんだと思う。

母国イングランドで生まれたサッカー、紳士のスポーツと言われるサッカー、

本当に心から素晴らしいスポーツ、「サッカー」。

そして、サッカーを通して心から人を思いやる気持ちを決して忘れてはならない。そのことを深く強く決意することができました。 4年後は、史上初アフリカ大陸開催である南アフリカです。今大会より、更に世界での拡がりと世界平和を願ってやまない。

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