ひろとBlog

内閣の高支持率について

 昨年末の総選挙による政権交代から早や半年が経過しました。
私たち公明党は、どんな役割を担っているのか。
 先日、公明新聞に橋本晃和・桜美林大学院特任教授が、直言を掲載されていました。そこには・・・。

・平和を党是とする公明党が政権に参画したことで、右傾化のブレーキ役を期待している。
・安倍内閣の高支持率を支えているのは公明党の存在である。
この2点を強調して述べておられました。

 例えば、憲法96条改正について自民党が主張を先行させましたが、最近はトーンが下がり、成年後見人の選挙権回復についても公明党がリードし法改正を実現しました。
 また安倍首相が待機児童ゼロを達成した横浜市を視察したのも、福祉の公明党の影響では?との見方もされています。

 生活者の視点、国、都、区とネットワークで諸問題の解決へチーム力で取り組むことこそ、民意を把握してこそ、政治のバランスをとれるものだと確信しています。

 そのことを改めて思い当ててくれた橋本特任教授の直言に、さらに存在感を強めていきたいと決意しています。

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