昨日の本会議最終日の余韻も残る本日、待望の「複合型子ども支援センター」の開所式へ出席してきました。
この施設は、国立成育医療センター敷地内に建設され、世田谷区が国有地の貸与を
受けて建物を整備したものです。
我が党も施設誘致へは尽力をし、党代表代行の浜四津敏子参院議員も視察に訪れ、
国に対しても整備の要請を行い、区議団の栗林のり子議員も議会で提案いたしました。
式典では、多くの来賓を代表して熊本哲之区長が謝辞を述べたのち、
ご協力頂いた国立成育医療センター総長の加藤達夫氏、
委託事業者である社会福祉法人 至誠学舎立川の高橋利一理事長、
同じく社会福祉法人 嬉泉の須藤祐司理事長がそれぞれ豊富を述べられました。
開設日は、平成21年4月1日。
式典のあと、内覧会となり、大変に素晴らしい施設内で、参加者の皆さんは驚嘆の声を
あげておられました。
施設の内容については、
●成育しせい保育園(私立認可園)24時間対応型保育園 03?5727?2252
●世田谷区病児・病後児保育室「かんがるーむ」 03?5727?2232
※世田谷区委託事業
●世田谷区発達障害相談・療育センター「げんき」 03?5727?2235
※世田谷区委託事業
と複合型の充実した施設になっています。
利用日や時間、費用などについての詳細は、連絡してください。
発達障害の子どもたちが、増えつつある社会状況のなか、全国初の施
設として注目を集めているとともに、地域の子ども支援センターとしての