昨日より第１回定例会が開会となりました。会期は３／２７までの３８日間で来年度予算の審議もおこなわれます。
２日目となる本日は代表質問の後半が行われ、公明党からは高久則男議員が代表して登壇し、以下について質疑を交わしました。
１）行財政改革の取り組みについて
（１）公共施設経営について
（２）児童館改革について
（３）図書館改革について
２）災害対策について
３）認知症条例について
４）フレイル予防について
５）高齢者の地域参加の場の確保について
６）産後ケア事業について
７）就職氷河期世代への支援について
８）ＳＤＧｓの取り組みについて
９）おもてなしの心を醸成する観光政策について
１０）感染症対策について
１１）発達障がい児支援について

　特に、認知症においては今年１０月に（仮称）認知症とともに生きる希望条例の制定を目指しており、理念だけでなく実質的な計画も合わせて策定できることに取り組んでいます。
　私自身の経験から、本人や家族だけで抱えることは大変な負担となり、共倒れになるケースが充分に考えられることから地域における支える仕組みづくりを強化しなくてはなりません。