活動報告

みうら太陽光発電所を見学

本日は「世田谷区みうら太陽光発電所」を約40名の区民の方々と見学に行って参りました。

台風の影響もあり午前中は風が強く、時折突風が吹く状況もありましたが、無事に見学をすることができました。

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「世田谷区みうら太陽光発電所」は平成17年に閉校になった「区立三浦健康学園」の跡地に設置され、平成26年4月1日より発電を開始している施設となります。
パネル面積は畳約1900畳分に及び、年間発電量は一般家庭の約130世帯分の相当します。

この手法は発電所の建設からメンテナンスまでをリース会社に委託することで初期投資がかからず、故障や事故などのリスクも回避する効果もあります。
また発電した電力は、PPS事業者に売電し、この半年間で約650万円の収入を得ています。

私も平成23年10月の決算特別委員会にて、跡地利用に言及しましたが今後は他自治体との地域連携を深め、高齢者の住まいなどを整備できる仕組みを研究していきたいと考えています。

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