活動報告

社会福祉協議会設立25周年

 本日はあいにくの雨となりましたが、午前中は区立桜町小学校創立60周年記念式典へ出席して参りました。

 当校は、私が桜新町に在住していた頃、長女が3年生まで次女が1年生までお世話になった学校で、久しぶりの訪問で少し懐かしくなりました。

 式典では、5年生、6年生の児童が参加をしてくれ、歓迎の合唱を披露してくれました。
 私は区議会を代表して挨拶をしましたが、「友達など人とのつながりを結ぶこと。友情や想い出、経験や希望などすべてが自身の心の財(たから)になり、どんなことがあっても誰にも壊すことができないかけがえのない財産になります。」と述べさせて頂きました。

 午後からは、世田谷区社会福祉協議会設立25周年へ来賓として出席をしてきました。
 区内28地区において、ふれあい・いきいきサロンやミニディ、支え合い地域活動、子育てサロンなど様々な福祉活動を地道に展開してくださっています。

 ふれあい、支え合いの基本は会話・対話です。
対話は人間の特権であり、それこそが人々を隔てるあらゆる障壁を乗り越える、心を結ぶ、地域を結ぶ、最強の絆であると確信しています。

 今後、社会福祉協議会の活動が日を増して、役割が大きくなり、重要性が増していくこととなるでしょう。
 地域に貢献してくださっている方々へ感謝の気持ちでいっぱいです。

※デジカメを忘れ画像がなく、すいません。

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