本日、世田谷区立塚戸小学校の教育活動の講師として、成城消防団第2分団として、上田分団長とともに出向いてきました。
実は、小学校の社会科授業の一環として、地域におけるボランティア活動として
消防団のことをテーマに学習したいとの要請があり、私が担当として行くことになったのです。
本当は先月、教育研修公開授業として、塚戸小学校で「消防団と消防署」の違いについて講師として、出向してきたのです。
約40人の生徒のほかに、何と60人近い教職員の方々も見学に来られていました。
その反響もあったのか今回改めて、小学4年全クラスを対象としての社会科授業を行うことになったのです。
生徒の皆さんは、本当に純粋で素直で、一生懸命に私たちの一言一言を聞き逃すまいとノートに書き綴っていました。
最後に、「人は自分一人で生きているわけではなく、必ず支えてくれる人、励ましてくれる人がいます。
人のために尽くすことが、自分の心を磨くことになるので、ぜひ今、自分でできることから始めてください。
そして将来、地域の消防団にぜひ入団してくれることを願っています。」と
想いを語ってしまいました。
最後は”サイン”まで求められ、思わず緊張してしまいました。
塚戸小学校の生徒の皆さん、また会いましょう!