視察の2日目は、長崎を後にして一路、佐賀市へ。
佐賀市では、『幼稚園・保育園・小学校の連携による接続期の教育の取り組み』について
いわゆる幼少連携教育の現場を拝見してきました。
もちろん施設面では一体型(正確に言うと、隣接型)で、
特に、幼稚園・保育園で5歳児の12月から活用するためのプレスタディ「えがお」及び
小学校で1年生の4,5月に活用するためのソフトプログラム「わくわく」による
つばがりを意識した指導を行っていました。
でも、驚いたのは小学校敷地内に河川が通っていたことです。
とても羨ましいなー。
その後、佐賀市役所を訪問し、所管課からの幼少連携事業についての説明を受けました。
視察後、明日の視察予定の小倉へ博多を経由して、向かいました。
折からの不安定な天候のため、突然の雨にも遭遇しましたが、幸いにも濡れることなく
小倉へ到着。
夕食で食べた”ふぐ”がとても美味しかった。