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70代にも運動のすすめ

高齢化の進展で介護予防の重要性が増しているのを受け、厚生労働省は「運動指針」を改定する方針を発表。
この指針は、「運動のすすめ」とも言うべき指標となっています。

改定内容では、新たに70代以上も対象とし、庭の草むしりや農作業など日常生活の中で積極的に体を動かすことを呼び掛け、健康維持につながることを目指しているとのこと。

よって70代以上であっても筋肉は使えば鍛えられるとの主旨で高齢者も利用しやすい、取り組みやすい活動メニューなどを盛り込むことを検討中で、予防効果の検証や健康維持への意識啓発への促進剤となることを期待しています。

私も毎日必ずラジオ体操と筋力トレーニングを短時間行っていますが、大変に効果を感いており、生活習慣の一環として無理なくできる運動メニューが重要だと感いています。
皆さんもぜひ取り組んでください。

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