ひろとBlog

児童虐待が最多に

 虐待を受けているとして全国の警察が昨年1年間に児童相談所に通告した18歳未満の子どもの数が28923人に上り、前年比33.9%増となり、過去最多を記録したことが警察庁の調べで判明しました。
 類型別では、子どもに暴言を吐くなどする「心理的虐待」が59.3%を占めています。

また、親や養親を逮捕・書類送検した児童虐待事件は698件で前年比49.5%増、被害を受けた子どもは708人で前年比49.1%で、いずれも最多を記録しています。
 警察庁では、「社会の関心が高まり警察への通報や相談が増えたことと、通告の徹底や摘発の強化といった警察の取り組みが影響したのでは」と分析しています。

 さらに虐待で死亡した子どもは過去最少の20人でしたが、心理虐待による死者が初めて出たケースの発生し、決して看過できない事態も深刻化しており、引き続き多面的な予防策が不可欠であることがわかりました。

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